中古建設機械情報・ニュース【トクワールド】の高所作業車のアウトリガーが動かない! 建設重機のよくあるトラブルの解決方法とは?

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高所作業車のアウトリガーが動かない!  建設重機のよくあるトラブルの解決方法とは?

高所作業車

2023/01/21

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高所作業車のアウトリガーが動かない! 建設重機のよくあるトラブルの解決方法とは?

そもそもアウトリガーとは?

アウトリガーとは、重機の車体を安定させるための装置になります。
アウトリガーのジャッキが車体から伸び、地面に向けてブームを伸ばすことにより設置完了です。

人間も地震などの大きな揺れに直面したとき、四つん這いになって踏ん張ります。
その姿を想像していただければ、イメージが付きやすいでしょう。

高所作業車以外にも、以下の建設重機に搭載されています。

●クローラークレーン
●ユニック車
●コンクリートポンプ車

アウトリガーを最大張り出しで使用することにより、その重機が発揮できる最大限の力を引き出せます。

1つ注意点として、アウトリガーは水平で強固な地盤に設置しないと効力がありません。
不整地や軟弱な地盤ではアウトリガーが沈んでしまうためです。

もし、そのような地盤で高所作業車のアウトリガーを設置する場合は、事前に敷鉄板を敷設するなどの対策をしてください。

高所作業車のアウトリガーが動かない場合の対処法とは?

次に、高所作業車のアウトリガーが動かなくなった場合の対処法について解説します。

現場ではトラブルがつきものです。
トラブルがあったときにいかに冷静に対処できるかが、その人の評価に直結する場合もあります。

マニュアルを1度よく確認する

初めにする行動として、マニュアルをよく確認することが挙げられます。
アウトリガーに関わらず、重機でトラブルがあったときはマニュアルを確認する癖をつけてください。

高所作業車を購入またはレンタルした場合、必ずマニュアルが送付されます。
そこに、トラブルを解決するヒントが書かれていることが多いためです。

点灯しているランプの箇所からどこに問題があるのかなど、様々なことを説明してくれている場合があります。

決して自己判断でトラブルを解決しようとせずに、マニュアルをよく確認するようにしてください。

指定の工場で点検、整備してもらう

マニュアルを確認してもトラブルが解決しなかった場合は、指定された工場で点検や整備をしてもらうのが1番です。

高所作業車のメーカーやレンタル先の会社に連絡して、どこに修理を依頼すればいいのか聞いてください。
すぐに、対応してくれます。

基本的に高所作業車などの建設重機のトラブルは、工場で点検、整備をしてもらうことになります。

高所作業車のアウトリガーを使用しなければならない理由とは?

「アウトリガーって絶対に使用しないといけないの?」と疑問に思うかもしれません。
工事現場の幅が狭く、アウトリガーを十分に張り出せない状況があるのも事実です。
また、アウトリガーの張り出し量に法律上の規定はありません。

しかし、トラック式高所作業車などのアウトリガーが搭載されている高所作業車では、必ずアウトリガーを設置してから作業を開始してください。

なぜなら、高所作業車の事故のほとんどが、車体のバランスが崩れ転倒してしまうという事象だからです。
高所作業車のアウトリガーを正しく使用していれば、防げた事故になります。

また、作業箇所が狭くアウトリガーを最大張り出しで使用できない場合は、場所が許す限り張り出して使用するのがおすすめです。
高所作業車のマニュアルにも、このような記載がされています。

張り出したアウトリガーの長さで作業範囲や最大積載重量などが変わるため、1度確認してから作業を行うようにしてください。

高所作業車のアウトリガーが関係して起きた事故事例の紹介

次に、実際に高所作業車のアウトリガーが関係して起きてしまった事故事例を紹介します。
アウトリガーの大切さや危険性が分かる事故を2つピックアップしました。

高所作業車を使用する場合は、安全第一を忘れないようにしてください。

アウトリガーが地中にのめり込んで転倒

前日に雨が降り、地盤がぬかるんでいました。br> しかし、敷鉄板などの対策を施さないでアウトリガーを設置したため、起きてしまった事故になります。

先ほども前述しましたが、アウトリガーを軟弱な地盤で使用する際は、敷鉄板やスリッパを必ず使用するように心がけてください。

アウトリガーと壁の間に挟まれる

アウトリガーを張り出す際に、ジャッキの直線状に立っていたためアウトリガーと壁の間に挟まれてしまったという事故になります。
作業箇所が狭く、十分なスペースが取れない場合に起きてしまう事例です。

アウトリガーを設置するときは、少し離れて周囲に人がいないか確認してから操作を開始するようにしてください。

高所作業車のアウトリガーが故障しても「安心サポートパック」で安心!

建設重機のトラブルは、新品の高所作業車よりも中古の高所作業車に起きる場合が多いです。
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具体的な修理費用のサポートがでる事故は、以下の通りになります。

●水害
●電気事故
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まとめ|高所作業車のアウトリガーについて知識を深めよう

高所作業車のアウトリガーについて知識を深めよう|まとめ
この記事では、高所作業車のアウトリガーにトラブルが起きた場合の対応方法やアウトリガーの知識について解説していきました。

この記事のポイントを再度まとめると、以下の通りです。
  • アウトリガーは、車体の安定性を高める装置
  • トラック式高所作業車以外にも、クローラークレーン、ユニック車、コンクリートポンプ車でアウトリガーは使用されている
  • 高所作業車のアウトリガーが動かないときは、マニュアルをよく確認した後に点検と整備をしてもらう
  • アウトリガーが搭載されている重機を使用する際は、必ずアウトリガーを張り出してから作業を開始する
  • 中古重機の故障が不安な方は、当社(トクワールド)の安心サポートパックをチェックしてみる

高所作業車の正しい知識を身に付けて、安全第一で作業してください。
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    #高所作業車#資格

    2025/05/19

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  • 高所作業車の操作方法は安全確認を怠らず、マニュアルは必読!動画にて動作確認できます。
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    高所作業車の操作方法は安全確認を怠らず、マニュアルは必読!動画にて動作確認できます。

    高所作業車の操作では、安全点検が最も大切です。 安全点検をしないと、重大な事故が起きてしまう危険性があります。 「安全点検って何をすればいいの?」 「高所作業車の操作で注意しなければならないことを具体的に知りたい!」 「動画で分かりやすく高所作業車の操作方法を学べないかな?」 このような悩みをお持ちの方に向けて、実際に現場監督の経験より、どこよりも分かりやすく解決します。 また、高所作業車を実際に購入したいという方には「中古」をおすすめしています。 中古をおすすめする理由なども解説していますので、ぜひ最後までお読みください。 目次 高所作業車の具体的な操作方法は付いてくるマニュアルを確認する 高所作業車を安全に操作するために始業前点検を必ず実施すること 風が強い日は作業を中止すること ジャッキを設置したあとは水平を確認すること 高所作業車の操作は資格が必要 高所作業車は中古でも豊富な品揃え 中古がおすすめな理由とは? 「中古でも安心、トクワールドでは動作確認動画やサポートパックのサービスがあります」 まとめ 高所作業車の具体的な操作方法は付いてくるマニュアルを確認する 具体的な高所作業車の操作方法は、購入時についてくるマニュアルを確認してください。 マニュアルには、高所作業車の操作方法はもちろん、各部名称まで細かく記載されています。 マニュアルを読み込む必要がある理由は、高所作業車の種類やメーカーによって、多少操作盤のボタン位置が変わるためです。 1度、マニュアルを隅々まで読むことにより、とっさの対応がしやすくなります。 慣れている高所作業車を使用することが1番ですが、現場によって種類やメーカーが変わるのはよくあることです。 ゆえに、どの現場で作業しても100%のパフォーマンスができるように、マニュアルで勉強してください。 最後に、動画で直感的に理解したい方に向けて、高所作業車の操作方法を解説している動画を紹介します! 高所作業車を安全に操作するために始業前点検を必ず実施すること 次に、始業前点検について解説していきます。 高所作業車を操作するときは、始業前点検が適切に行われているのかが非常に大切です。 始業前点検は、大きく分けて2つあります。 ●静止点検 ●作動点検 どちらも、サボらずに点検することで事故の可能性を大きく減らせます。必ず覚えておいてください。 それでは、詳しく解説していきます。 静止点検 静止点検とは、運転席に乗り込みエンジンをかける前に実施する点検です。 点検する箇所は、全部で5つになります。 ●ジャッキ ●下部操作装置 ●上部操作装置 ●バケット平衡取り装置 ●バケット本体 これら5つの箇所で、以下のような不備がないか目視点検を行ってください。 目視点検とは、名前の通り、目で見て実施する点検です。 ●傷やへこみなどの損傷はないか ●油漏れがないか ●著しく古くなっていたり、ガタがきていたりしないか 点検時は、指差し呼称をおすすめします。 指差し呼称とは、各点検場所で指をさしながら「油漏れヨシ!」などと声を出して行う点検です。 現場での安全確認は、基本的に指差し呼称が使われます。 指差し呼称を実施した方が、間違いやエラーが起きにくいためです。 鉄道総合技術研究所によると、安全点検のとき「何もしなかった」場合と「指差し呼称をした」場合とでは、エラーの発生率が約6分の1になるという結果が出ています。 静止点検では、必ず目視点検をしながら指差し呼称で、リスクを最低限まで減らしてください。 また、静止点検で最も注意しなければいけない箇所が、バケット平衡取り装置になります。 バケット平衡取り装置には2つの調整バルブが存在するのですが、その調整バルブが完全に閉まっていないとバケットが傾く恐れがあり、大変危険です。 特に注意して確認するようにしてください。 作動点検 作動点検とは、実際に高所作業車を操作して異常がないか確認する点検です。 静止点検だけでは分からない機械の不備を見つけられます。 実際に作動点検をする箇所は、以下のようになります。 ●PTO(Power Take Off)レバー ●ブーム ●安全装置 ●ジャッキ ●バケット これらの箇所を、以下の点検内容で実施してください。 ●スムーズに異常なく作動しているか ●正しく作動開始するか ●正しく作動停止するか 特に、注意しなければならないのが安全装置です。 何かトラブルが起きたときに安全装置が作動しないと、大事故に繋がる恐れがあります。 よく確認してください。 点検が無事完了したら、高所作業車での作業を開始してください。 その際は、必ずヘルメットや墜落制止用器具を着用することを忘れないように! 風が強い日は作業を中止すること 高所作業車で作業するときは、風を意識するようにしてください。 理由として、風が強い日は作業を中止しなければならないためです。 高所での作業は、風の影響を強く受けます。 作業床がグラグラと揺れていては、安全に作業ができません。 高所作業車の作業を中止しなければならない風速は、明確に決められていません。 しかし、クレーン作業等は風速10mを超えた場合、作業を中止しなければなりません。 高所作業車も同様の目安で考えてください。 以上のことから、風の強い日に高所作業車での野外作業は危険です。 普段から高所作業車を操作しており、高い場所に慣れている方もいるかもしれませんが、現場の安全は「念には念を」が基本です。 ジャッキを設置したあとは水平を確認すること トラック型高所作業車の場合は、作業開始前にジャッキを設置する必要があります。 このとき、高所作業車が水平であるか確認してください。 現場によっては、路面傾斜のある場所に高所作業車を据えなければいけないこともあると思います。 その際は、ジャッキ自動張り出し機能を使用せず、前ジャッキ、後ジャッキの順に設置してください。 その後、 ●付属してある水平器 ●目視点検 この2つにて、水平になっていることを確認してから作業を実施するようにしてください。 現時点で発売されている高所作業車の中には、自動水平設置機能が標準装備されているものがあります。 できるだけ、そのような高所作業車を使用することが安全に繋がります。 高所作業車の操作は資格が必要 高所作業車の操作をする前に、確認しておかなければならないことがあります。 それは、高所作業車の操作には資格が必要だということです。 高所作業車は、操作を誤ると大怪我をする可能性があります。 そのため、労働安全衛生法で資格を取得しなければならないと定められています。 使いこなせれば頼もしい建設重機ですが、これまでに高所作業車での作業中、命を落としてしまった方がいるのも事実です。 高所作業車の資格の種類は2パターンあり、操作できる能力に違いがあります。 高所作業車運転技能講習 高所作業車の作業床高さ10m以上 高所作業車運転特別教育 高所作業車の作業床高さ10m未満 高所作業車運転技能講習の資格を取得している方は、全ての高所作業車を操作できます。 しかし、特別教育の方は作業床高さ10m未満の高所作業車のみ操作可能です。 まずは、自分が操作する高所作業車に適した資格を取得しているのか確認してください! 高所作業車の資格について「もっと詳しく知りたい!」という方は、下記のブログをチェックすることをおすすめします。 高所作業車の資格とは? 資格を取得すると色々な作業ができます!高所作業車は中古でも豊富な品揃え 中古がおすすめな理由とは? これから高所作業車を手配しようとしている人におすすめなのが、ズバリ「中古」です。 高所作業車は中古でも豊富な品揃えがあります。 では、なぜ中古がおすすめなのか。その理由について詳しく解説していきます。 理由は、以下の通りです。 ●新品よりも安価で購入できる ●新品に比べて納車が素早い ●いらなくなったら買取に出せる 1つ1つ丁寧に解説します。 新品よりも安価で購入できる 中古の高所作業車は、新品の高所作業車に比べて安価で購入できます。 重機だけではなく、世の中に流通する全ての物において、中古の方が安いのはイメージが付きやすいと思います。 新品の高所作業車は値が張り、トラック型高所作業車や自走式高所作業車の場合は、1,000万円ほどの価格です。 もちろん、高所作業車自体の能力や種類によって価格は大いに変動するため、一概にはいえません。 中古では、新品価格の3分の1程度で購入することも可能です。 高所作業車の中古価格は、現時点での需要などに影響を受けるため、安いと感じたら購入を検討してしまうのがおすすめです。 新品に比べて納車が素早い 中古の高所作業車は、新品の高所作業車に比べて納車が素早いです。 必要な時に、すぐ準備できるので大きなメリットといえます。 納車が素早い理由は、在庫管理にあります。 新品の高所作業車の場合、1からメーカーが作るため、どうしても時間がかかってしまいます。 人気の高所作業車になると、納車が何年先にもなるという場合もあります。 しかし、中古は在庫で抱えているものを売りに出すため、注文があれば発送するのみです。 緊急で高所作業車が必要になった場合も、安心です。 使わなくなれば買取に出せる 新品や中古の高所作業車は、レンタルと違い使わなくなれば買取に出せます。 もちろん、買取に出せば買取査定額を受け取れるため、お得に高所作業車を利用できます。 高所作業車の買取価格も現時点での需要に影響を受けるため、しっかりと時期を見極めるのがおすすめです。 当社(トクワールド)でも、中古重機の買取に力を入れて取り組んでいます。 中古重機の買取なら、どこよりも当社をおすすめする理由は、以下の通りです。 ●北海道から沖縄まで、全国どこでも無料査定 ●一貫管理システム、マーケティングシステム、ネットワークシステムにより高価買取を実現 ●故障車や不動車でも対応可能 今までに、1000台以上の買い取り実績があります。 興味がある方は、中古重機買取の特設ページをチェックしてください! 「中古でも安心、トクワールドでは動作確認動画やサポートパックのサービスがあります」 中古で高所作業車を購入する際の懸念点として、メーカー保証が付かないことが挙げられます。 中古という言葉から 「何かしらの不具合があったらどうしよう」 「予測不可能な事故や災害で重機にトラブルがあったときの修理費が不安…」 「中古だとすぐ壊れてしまわないか」 など、不安になるかと思います。 保証がしっかりしているからという理由で、新品を購入する人がいるのも事実です。 しかし、トクワールドで高所作業車を購入して頂いた方は、前述した中古ならではの悩みを抱える必要はありません! なぜなら、トクワールドには新サービス「安心サポートパック」があるからです。 お客様に安心して機械をご購入してもらいたい。そんな一心から、安心サポートパックが誕生しました。 詳しく解説していきます。 高所作業車の動作確認動画が当社YouTubeチャンネルで視聴できる 高所作業車の操作方法を文字だけではなく、実際に映像で確認したい方は、当社のYouTubeチャンネルをご利用ください。 高所作業車の動作確認動画が、アップロードされています! 実際にどのような動きをするのかが、直感的に理解できるためおすすめです。 下記にリンクを掲載しておきますので、興味がある方は視聴してください。 まとめ 高所作業車の操作は安全第一で!|まとめ 今回の記事では、高所作業車の操作方法や操作前の安全点検について、解説していきました。 改めて、この記事でお伝えしたかったポイントをまとめると以下のようになります。 高所作業車の作業には資格が必要 高所作業車を操作する前に始業前点検を実施すること 高所作業車は中古の取扱いが豊富 高所作業車の操作は動作確認動画で直感的に理解する 高所作業車の操作では、安全点検が最も重要です。 必ず点検内容を守り、適切に高所作業車を使用してください。 ←中古の【高所作業車】を探すならトクワールド!

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    2022/10/28

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    高所作業車

    高所作業車の資格とは? 資格を取得すると色々な作業ができます!

    高所作業車の資格とは? 「次の仕事で高所作業車に乗る必要があるんだけど、資格って必要なのかな?」 「技能講習と特別教育って何が違うの?」 「高所作業車の資格はどこで取得すればいいのかな?」 上記のような悩みをお持ちではないでしょうか? 今回は、こういった悩みをわかりやすく解決します。 高所作業車の資格取得は、険しい道のりではありません。 合格率は、99%程です。 ぜひ、今回の記事で高所作業車の基本を抑え、自分の手足のように乗りこなせるようになれば幸いです。 記事のポイント •高所作業車の運転に必要な資格が分かる •高所作業車の資格の取得方法が分かる •高所作業車の資格を取得するとできるようになることが分かる 高所作業車とは? まず「簡単に高所作業車とは何か?」について解説します。 高所作業車とは、名前の通り高所での作業を行う際に作業員の足場となってくれる建設機械です。 高所作業車と認められるには3つの定義を満たす必要があります。 その定義とは、以下の通りです。 •2m以上の高さに移動することができる作業床があり、上昇機能や走行機能を搭載している •動力を用いて、作業床の上昇や下降を行う •自ら不特定の場所に移動することが可能である 2m以上の高さに作業床を上昇でき、独立して昇降と走行ができる車が高所作業車です。 高所作業車を運転するのに必要な資格は2種類ある 実際に、高所作業車の資格について解説します。 まず必ず把握しなければならないのは、高所作業車の資格は2種類あるということです。 2種類の資格は、以下の通りです。 •高所作業車技能講習 •高所作業車特別教育 このふたつは、作業床の高さによって分かれます。 高所作業車技能講習 最大作業床高さ10m以上 高所作業車特別教育 最大作業床高さ10m未満 注目する点は、作業床の高さは、高所作業車の最大作業床高さで判断するということです。 つまり、高所作業車の能力が10m以上なら、作業箇所に関係なく技能講習を受けて資格を取得していなければいけません。 勘違いしやすいポイントです。しっかりと覚えておくことをおすすめします。 高所作業車技能講習 高所作業車技能講習は、最大作業床高さが10m以上の高所作業車で運転操作をする場合に必要となる資格です。 高所作業車技能講習にかかる費用と時間は、以下のようになります。 技能講習にかかる時間 12時間~17時間程度 技能講習にかかる費用 3万円~5万円程度 技能講習に時間のばらつきがある理由は、対象の資格を既に取得しているかどうかです。 例えば、移動式クレーンの資格を取得している人ならば、免除になる学科講習があります。 また、費用に関しては、受ける教習所でばらつきが多少あり、こちらも取得している免許によって変わってきます。 様々な資格を取得していると、素早く、安く、受けることができます。 技能講習の内容は、以下の4つで構成されています。 •学科講習 •学科試験 •実技講習 •実技試験 技能講習は、学科試験と実技試験に無事に合格すると資格が交付されます。 心配しなくても大丈夫です。 高所作業車技能講習の合格率は、なんと約99%です! 残りの1%は、居眠りをしてしまった人などが該当します。真面目に講習を受けてください。 高所作業車特別教育 高所作業車特別教育は、最大作業床高さが10m未満の高所作業車を運転操作する場合に必要になる資格です。 注意点として、技能講習を修了した人は、全ての高所作業車を運転できますが、特別教育は10m未満のみです。 高所作業車特別教育にかかる時間や費用は以下の通りです。 特別教育にかかる時間 9時間程度 特別教育にかかる費用 1万円~2万円程度 特別教育も取得している資格によって、多少のばらつきがあります。 特別教育は、技能講習と違い試験はありません。 学科と実技の講習を真面目に受ければ、必ず修了証が交付されます。 費用も比較的安いため、少しでも興味を持った方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか? トラック式高所作業車を運転する場合は、適した自動車免許が必要 トラック式の高所作業車を運転する場合は、トラックのサイズに適した自動車免許を取得する必要があります。 具体的には、下記のような自動車免許です。 •大型自動車免許 •中型自動車免許 •普通自動車免許 現場で高所作業車の操作をするだけなら、自動車免許は必要ありません。 しかし、トラック式高所作業車を操作する場合は自動車免許も取得することをおすすめします。 免許を取得していれば、作業現場までトラック式高所作業車の往復ができるからです。 また、建設業界は、自動車免許を取得していた方が仕事の幅は確実に広がります。 時間に余裕がある時に、検討してみてください! 高所作業車の資格はどうやって取得するの? 次に「高所作業車の資格はどこで取得するの?」と疑問をお持ちの方に、資格を取る方法と手続きについて簡単にご紹介します。 高所作業車の資格を取る方法 高所作業車の資格を取得する方法は、基本的に車の免許と変わりません。 教習所で、受講する必要があります。 高所作業車の資格を取得する道のりは、以下のようになります。 1.家の近くに高所作業車の教習を行っているところがないか、ネットで調べる 2.見つかったら、受けるコースを決めて値段を見る 3.教習所に連絡してお金の支払方法などを聞き、支払いを済ませる 4.実際に受けに行く 学科が免除になる資格をお持ちの方は、それを証明するために資格証を忘れずに持参してください。 高所作業車の資格を取る手続き 次に、高所作業車の資格を取得する際の手続きを、簡単に解説します。 こちらも基本的には、車の免許と同じ流れになります。 教習所に申し込みをすると、講習の日程が決まりますので、忘れずに受けるようにしてください。 技能講習も特別教育もおよそ、2日〜3日で終わります。 無事に合格しましたら、修了証が交付されます。 基本的に、即日での交付です。 注意点は、印鑑や身分証明書など事前に必要なものは必ず用意してください。 手戻りがあっては、大変です。 高所作業車を運転操作する場合は、必ず携帯するようにしてください。 作業前に、資格証の提示を求められる場合があります。 高所作業車の資格を取得すると何ができるようになる?高所作業車を運転操作ができるようになる 当たり前ですが、高所作業車を運転操作できるようになります。 今まで遠くから眺めることしかできなかった憧れの機械を、自分の手で操縦できるわけです! 電力会社や建設会社での需要も多いため、自分のキャリアアップになります。 電力会社や建設会社で重宝される人材になれる 高所作業車の資格を取得している人は、高所での点検や作業を行う事が多い「電力会社」や「建設会社」で重宝されます。 それだけ、需要があるということです。 「どこに行っても、即戦力になりたい!」という方は、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか? 高所作業車の資格を取得しないで運転する危険性 最後に、高所作業車の資格を取得せず運転することの危険性についてご紹介します。 今回ご紹介する事案は、資格を取得した場合でも気をつけるべきことです。 実際問題として、高所作業車での死亡事故は起きています。 危険な機械を操作しているという自覚をもって、安全に作業するようにしてください。 運転を誤り、近くの作業員を轢いてしまう 高所作業車は自走でき、作業床の上からリモコンで運転します。 そのため、周りに人がいるのに気が付かず轢いてしまう、という事故です。 しっかりと周囲を確認し、移動する時は周りに分かるように必ず声をかけることが大切になります。 操作を誤り、上の構造物に挟まれてしまう 操作を誤り作業床と上にある構造物に挟まれてしまう、という事故です。 下降しようとしたら、ボタンを押し間違えてしまい上昇してしまうということが、よく起きます。 必ず資格を取得した人間が操作すること、挟まれ防止措置を設置してから作業を行うことで防ぐことができます。 現場では、何事も人命最優先で行動してください。 まとめ 高所作業車を乗りこなそう|まとめ 高所作業車の資格は、技能講習と特別教育の2種類がある 技能講習と特別教育は、高所作業車の最大作業床高さによって分けられる 高所作業車の資格は、教習所で受講する 高所作業車の資格を取得すると、現場で重宝される人材になれる 高所作業車は、高いところでの作業を可能にしてくれる優秀な建設機械です。 しかし、高所作業は危険と隣り合わせであるということを忘れてはいけません。 講習を受講して、しっかりとしたルールを学び、現場に戻ってからも必ず講師の方が話していた内容を守り作業するようにしてください! ←中古の【高所作業車】を探すならトクワールド!

    2022/07/26

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