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フォークリフトの免許・資格は履歴書にどう書くの?正式名称の書き方

フォークリフト

2023/03/06

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フォークリフトの免許・資格は履歴書にどう書くの?正式名称の書き方

フォークリフトは、さまざまな産業で荷物の積み降ろしや運搬をする機械として活躍しています。作業の省力化や効率化に欠かせない存在です。

フォークリフト作業は、機械を操作しての作業なので体力に自信のない女性の方にもできる作業です。また、フォークリフトを運転する資格は一度取得すれば更新の必要がありません。

そのため、フォークリフトを運転する資格は、転職や再就職を目指す方にも人気が高いです。

ただ資格を取っても、それを履歴書にどのように書くのが正しいのか、自分をアピールできるような書き方のコツはあるのかなどを知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、フォークリフトの資格を履歴書に書くときのコツや、フォークリフトの運転の資格について詳しく紹介しています。

併せて、履歴書で免許や資格を書いて自分をアピールするときのポイントについても説明していますので、ぜひ参考にしてください。

フォークリフトの免許・資格を履歴書に書くときのコツ

せっかく時間と費用をかけて取得したフォークリフトの資格ですから、正式名称を適切なところに書きたいものです。

また、フォークリフト作業の実務経験年数や併記できる免許や資格があれば、それもしっかり書いて自己アピールにつなげましょう。

フォークリフトの免許や資格を履歴書に書くときのコツを紹介します。

履歴書に書くときの正しい書き方

フォークリフトの資格は、最大荷重1t以上を扱う場合に必要な「技能講習」と、1t未満のみを扱う場合に必要な「特別教育」という2つの資格に分かれています。

「技能講習」を受講して試験に合格した場合の資格の正式名称は、「フォークリフト運転技能講習 修了」と書きます。「特別教育」を受講して取得した資格の正式名称は、「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育 修了」です。

修了を終了と間違えないように注意しましょう。取得した年月日も忘れずに書いてください。

当然のことですが、フォークリフト運転技能講習を修了した方は、1t未満の小型フォークリフトの運転もできます。

多くの企業で1t以上のフォークリフトを使用しているため、採用の確率を上げることを目指すならフォークリフト運転技能講習の受講をおすすめします。

履歴書のどこに書くのが一般的?

フォークリフトは、講習を受けて運転できるようになるため、免許ではなく修了証となっています。

ただ、フォークリフト運転技能講習の修了証は国家資格ですから、履歴書に記載すればプラスの評価を得ることは間違いありません。

厚生労働省が推奨している履歴書を例に記載する位置を説明します。以下の赤枠で囲んだ「免許・資格」欄が記載位置です。

資格を取得した年月日の早い順に記載するのが一般的です。書ききれない場合は、志望する企業の仕事に関わりが深いものを選んで残すようにしましょう。

以下は実際に記入した場合の例です。Web上には、フォークリフトの特別教育の書き方はいくつか見られますが、下記の「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育 修了」が正式名称とされています。

フォークリフトの実務経験は必要?

企業は即戦力となる人材を求めることがほとんどですから、フォークリフトの実務経験は、採用にプラスに働くことは間違いありません。

実務経験年数や扱っていた荷の種類などを分かりやすく伝えることを念頭に置きましょう。

まず、冒頭で経験年数と運転していたフォークリフトの種類をすべて書きます。

次に働いていた企業の業種や荷の種類、作業現場の状況を書きます。たとえば、物流の倉庫で建築資材の積み降ろしや運搬をしていたなどです。

そして最後に入社後の展望を記載します。「御社(志望する企業)においても、安全に配慮してミスのない荷役作業を心がけます」などです。

資格は取得したが実務経験はないという場合は、志望動機がポイントになります。

「取得した資格を活かし、常に正確で迅速な作業を行い、会社に貢献したい」
「作業の安全と効率を両立し、プロフェッショナルだと評価されるような仕事をしたい」

自分の熱意ややる気だけでなく、志望する企業にいかに貢献できるかを伝えることが重要です。

併記しておきたい免許や資格は?

志望先の仕事やフォークリフトに関連する免許や資格があれば、積極的に履歴書に併記するようにしましょう。

免許や資格は、企業があなたを会社に貢献できる人材かどうか判断する重要なポイントになります。

フォークリフトは、物流や建設業では欠かせない車両ですが、フォークリフトを運転・操作できる資格だけでは公道を走ることはできません。小型特殊や大型特殊の自動車免許が必要です。

取得しているのであれば必ず併記してポイントアップを狙いましょう。

その他は志望する職種によって違ってきますが、大型・中型・普通自動車の免許は併記しておくべきです。

フォークリフト運転の資格の技能講習と特別教育の違い

フォークリフトを運転する資格には2種類あって、扱う最大荷重が1t以上の場合は「フォークリフト運転技能講習」、1t未満なら「フォークリフト運転特別教育」となります。それぞれについて説明しましょう。

フォークリフト運転技能講習

フォークリフト運転技能講習は、厚生労働省所管の国家資格です。講習には学科と実技があって、講習終了後の両方の試験に合格しなければなりません。

学科はフォークリフトの走行と荷役に関して、装置の構造や取り扱い方法を学習します。また運転に必要な力学や関係法令についても学びます。

実技はフォークリフトの走行や荷役の実践を中心とした学習です。

取得している資格によって免除される受講科目がありますから、事前に確認しておくのを忘れないでください。講習は、各自治体の労働局長の登録認可を受けた教習機関で行われます。

フォークリフトの運転資格は自動車免許のような定期的な更新手続きは必要ありません。一度合格すれば一生ものです。

試験の合格率は非公開となっていますが、Web上の情報を集約すると、合格率は95%以上となっていて非常に高いです。

資格取得には時間と費用がかかりますが、それでも挑戦してみる価値は大いにあります。国家資格だからといって臆することはありません。

フォークリフト運転特別教育

フォークリフト運転特別教育を受けることで、最大荷重1t未満のフォークリフトを運転することができます。

特別教育は事業者が行うものであると、労働安全衛生法に規定されています。

しかし実際は、登録教習機関で行われていることが多く、特に学科はほとんどがそうです。実技のみは事業者の責任で行われることもあります。

学科の講習内容は、技能講習と同じくフォークリフトの走行や荷役に関する装置の構造及び取り扱い方法、運転に必要な力学の知識と関係法令になります。

内容は運転技能講習とほぼ同様ですが、学習時間は大幅に短縮されます。

実技の教育時間は、走行の操作が4時間以上、荷役の操作に2時間以上というのが目安として設定されています。各事業所の実技教育においても、この時間の教育が必要です。

フォークリフト運転技能講習の受講資格・方法・時間・費用

フォークリフト運転技能講習を実際に受講しようとするときの受講資格、受講方法、受講時間、必要となる費用について紹介します。

必要な受講資格って何?

フォークリフト運転技能講習に受講資格という規定はなく、年齢制限も明記されていません。

ただ、資格を取得しても18歳以上でなければ就業することはできません。18歳以上でなければ年少者の就業制限(年少則第8条第7号)に違反してしまうからです。

ですから、この18歳以上というのが受講資格といえるでしょう。

また前述の通り、保有している資格によって受講科目の免除がありますから、各教習機関に事前に確認しておきましょう。

受講方法の流れを知りたい

フォークリフト運転技能講習の受講は、自分の現住所を管轄する登録教習機関に問い合わせることから始まります。登録教習機関は以下のサイトで検索できます。

厚生労働省|登録教習機関一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei05.html

以下は受講方法の概要です。

1.受講コースと日程を確認し予約する
2.受講申込書に必要書類を添付して申し込む
3.送られてくる受講票を確認し受講費用を支払う
4.受講・修了
5.修了証交付

以上が一般的な流れとなります。

必要な時間(日数)はどれくらい?

フォークリフト運転技能講習の受講時間は、保有している資格や業務経験の期間で違ってきます。

資格や業務経験がある場合、最短で11時間で受講完了となります。免許や資格が全くない未経験者では35時間です。

保有する免許や資格が反映された一般的なコース区分は、11時間、15時間、31時間、35時間です。ただ、コース区分は、登録教習機関によって違いますから必ず事前に確認してください。

費用はどれくらいかかる?

フォークリフト運転技能講習の受講費用について、東京労働局登録教習機関である「コマツ教習所(株)東京センタ」を例に紹介します。

コマツ教習所のコース区分は、11時間(2日)、31時間(4日)、35時間(5日)の3コースです。

それぞれのテキスト代を含む受講料は税込で、23,000円(11時間)、51,000円(31時間)、54,000円(35時間)となっています。

受講費用については、各地域、各登録教習機関でわずかですが違いがあります。事前に確認するようにしましょう。

フォークリフト運転特別教育の受講資格・方法・時間・費用

フォークリフト運転特別教育を登録教習機関で受講する場合の受講資格、受講方法、受講時間、必要となる費用について紹介します。

必要な受講資格って何?

フォークリフト運転特別教育は事業所主体で行うこととしている労働安全衛生法は、必要な受講資格については規定していません。しかしフォークリフトの運転で就業するには18歳以上であることが必要です。

そのため、フォークリフト運転特別教育も18歳以上で受けるものとされています。

受講方法の流れを知りたい

登録教習機関でのフォークリフト運転特別教育の受講方法は、運転技能講習とほぼ同様の流れです。

1.受講コースと日程を選び予約・申込みをする
2.受講票を確認し受講費用を支払う
3.受講し修了したら修了証を交付してもらう

特別教育では特に試験というものはありません。

自分が住む地域の登録教習機関を下記サイトで検索し、Webか電話で問い合わせてみることから始めましょう。

厚生労働省|登録教習機関一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei05.html

必要な時間(日数)はどれくらい?

フォークリフト運転特別教育の受講時間について、前述のコマツ教習所を例に紹介します。

受講は、学科が6時間、実技で6時間が目安となっています。

学科は、走行と荷役に関して装置の構造や取り扱い方法について2時間ずつ学習した後、運転に必要な力学の知識と関係法令について1時間ずつ学びます。実技は、走行の操作に4時間、荷役の操作に2時間、実践を中心とした受講になります。

学科と実技で、2日間の受講というのが一般的です。

費用はどれくらいかかる?

フォークリフト運転特別教育(12時間)の受講費用は、コマツ教習所では16,000円(税込・テキスト代含む)となっています。

受講費用は、各地域、各登録教習機関で違いがありますので直接確認するようにしましょう。

履歴書で免許や資格を書いてアピールするときのポイント

免許や資格は、あなたを企業にアピールするポイントになります。免許や資格は、あなたが会社に貢献できる人材かどうかを判断する材料の一つだからです。

履歴書で、免許や資格についてどのような書き方をすれば効果的なのかを紹介します。

基本的なルール

まず、「免許・資格」欄を記入する際の基本的なルールをまとめました。

1.取得年月の早い順に時系列で記載する
2.免許や資格の名称は必ず正式名称で書く
3.年号は「学歴・職歴」の年号と統一する
4.免許・資格がなければ「特になし」と記載
5.免許・資格の最後に取得・修了などを付ける
6.すべての免許・資格を書き終えたら「以上」と書く

これらを正確に記載することで、社会人としての常識があることをアピールできます。また、仕事に関連する免許・資格であれば、勉強中でも記載することは可能です。

どの資格を書くか

書くべき資格をどう選ぶかも重要なポイントになります。採用担当者は、あなたが入社して会社にどれくらい貢献してくれるかを見極めようとしています。

ですから、志望する会社の仕事に必要なスキルや知識に関連した資格を記載すべきです。全く無関係な資格や、逆に評価を下げてしまうような資格は記載する必要はありません。

ただ注意してほしいのは、フォークリフト運転手として応募した場合でも、企業によっては他の職種で検討したいとするケースがあることです。そういうケースでも志望する会社に入社を考えるのであれば、記載する資格の幅は広くとっておくべきです。

また、何かの国家資格や資格取得の難易度が高いとされている資格は、直接仕事に関係のないものでも記載することで評価のアップにつながる可能性は高いです。

フォークリフトの安全衛生教育

フォークリフト運転技能講習を修了して概ね5年を経過した方、あるいは一定期間離れて再び業務に従事する方を対象とした「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育」について紹介します。

あくまで最近のフォークリフトの特徴や取り扱い方法、保守管理などについて身につけるのが目的であり修了証の更新ではありません。

この安全衛生教育は、労働安全衛生法(第60条の2)に基づくもので、本来各事業所が行うよう努めなければならないと定められています。

この安全衛生教育も登録教習機関で受けることができ、学科教育のみで6時間1日の講習です。費用は概ね10,000円程度となっています。詳細は各登録教習機関で確認してください。

フォークリフト運転技能講習を修了しているが業務自体にはブランクがあり、再就職でフォークリフトの運転を考えている方におすすめします。最近のフォークリフトの動向をチェックし、頭をリフレッシュして志望先に向かうことができます。

履歴書に「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育 修了」と記入することができますので、業務のブランクによるマイナスを挽回できるはずです。

フォークリフトの資格を履歴書に書くには|まとめ
ここまで、フォークリフトを運転するための資格を履歴書に書くためのコツを中心に、フォークリフト関連について紹介しました。

以下は、この記事の内容のまとめです。
  • 履歴書にはフォークリフトの資格は正式名称で記載する
  • フォークリフトの実務経験や関連する資格も併記する
  • フォークリフトの技能講習と特別教育の違い
  • それぞれの受講資格・受講方法・時間・費用
  • 履歴書に免許や資格を記載するときのポイント
  • フォークリフトの安全衛生教育について

フォークリフトは、さまざまな産業で荷物の積み降ろしや運搬に欠かせない車両のため、取得しておけば転職や再就職の志望先の幅は大きく広がります。

フォークリフト技能講習は国家資格であり、一度取れば更新の必要がありません。作業自体は、特別な体力も必要としませんので、女性や高齢者の方にも向いています。

時間や費用をかけて取得しても、損はないと言い切れる数少ない資格の一つです。

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    フォークリフトの運転に必要な免許「フォークリフト運転技能講習」の取得方法 フォークリフトを運転して作業に従事するには、講習を受講後、学科試験及び実技試験に合格して交付される「フォークリフト運転技能講習修了証」という国家資格を取得する必要があります。 「フォークリフト免許」という呼び方もされますが、これは一般的な俗称であり、「フォークリフト運転技能講習修了証」が正式名称です。また、フォークリフトの免許は2種類に分かれており、目的に応じてどちらかを取得する必要があります。 では、フォークリフトの免許には具体的にどのような種類があるのでしょうか。また、取得にはどの程度の費用・日数を要するのかも気になると思います。 フォークリフトの運転に必要な免許・資格の種類 フォークリフト免許と呼ばれる資格には、「フォークリフト運転技能講習」と「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育」の2種類があります。実際にフォークリフトを操縦して荷役作業を行う場合はこれらの受講または教育の修了証が必要です。 この2つは、運転するフォークリフトの最大積載量によって使い分けられており、免許の種類によって扱える積荷の重さが違うということも覚えておきましょう。 無資格者がフォークリフトで作業を行ってしまうと、労働安全衛生法違反とみなされ罰金刑になります。罰金刑の対象者は、実際に無資格で運転した本人だけでなく、業務の場合、監督不届きだった管理会社、管理会社の代表者まで罪に問われます。 また、フォークリフトを運転するうえで必要になる免許はフォークリフトで「公道走行を行う場合」と「荷役作業や運搬作業を行う場合」とで異なります。 1. 公道を走るには「特殊自動車免許」も必要 フォークリフトは工場などの私有地だけでなく、道路交通法で規定された車両区分の運転免許証を所持していれば公道を走行させることができます。 フォークリフトを公道で走行させる場合は、自動車登録(小型特殊免許または大型特殊免許)が必要です。フォークリフトは、車両寸法や排気量によって「小型特殊自動車」「新小型特殊自動車」「大型特殊自動車」の車両に区分され、税金の種類が異なります。 ただし、最大積載量2トンクラスまでは最高速度を15㎞/hに設定することにより、小型特殊自動車として登録が可能です。 また、フォークリフトの公道走行には小型特殊自動車の場合、「大型自動車免許・中型自動車免許・普通自動車免許・大型特殊自動車免許・大型自動二輪車免許・普通自動二輪車免許・小型特殊自動車免許」のいずれかが必要になります。 例えば、倉庫と工場を結ぶ一般道路を通行するために、特殊自動車免許を取得するケースも増えています。フォークリフトの運転は満年齢で18歳以上であること、公道走行時には荷物を積載しての走行は認められていません。 フォークリフトを公道走行させる場合 フォークリフトの自動車登録(小型特殊免許または大型特殊免許)が必要。 最高時速は15㎞/h以下、全高2.0m以下のフォークリフトの車両区分は「小型特殊自動車免許」を取得。最高時速やサイズがこれを超える場合、大型特殊免許の取得が必要。 公道走行の場合、付随して「大型自動車免許・中型自動車免許・普通自動車免許・大型特殊自動車免許・大型自動二輪車免許・普通自動二輪車免許・小型特殊自動車免許」のいずれかが必要。 小型・大型特殊自動車とは? 小型特殊自動車 【車両の条件】 全長:4.7m以下×全幅:1.7m以下×全高2.0~2.8m以下×最高時速: 15㎞以下(農作業用車は時速35㎞未満) 【公道走行に必要な運転免許】 大型自動車免許・中型自動車免許・普通自動車免許・大型特殊自動車免許・大型自動二輪車免許・普通自動二輪車免許・小型特殊自動車免許 【課せられる税金】 軽自動車税 大型特殊自動車 【車両の条件】 全長:12.0m以下×全幅:2.5m以下×全高3.8m以下×最高時速: 制限なし 【公道走行に必要な運転免許】 大型特殊自動車免許 【課せられる税金】 固定資産税 2. 「フォークリフト運転技能講習」とは 「フォークリフト運転技能講習」は、フォークリフトの「最大積荷が1トン以上」の運転作業に従事する際に、労働安全衛生法で運転技能講習の修了が義務付けられている資格です。 一般的に「フォークリフト免許」と呼ばれるものは、「フォークリフト運転技能講習修了証」のことを指しています。フォークリフト運転技能講習修了証は、都道府県労働局長定登録教習機関などに赴き、定められた技能講習をすべて修了後、試験に合格することで交付されます。 受講条件 講習を受講する条件としては、年齢が満18歳以上であれば誰でも受講することが可能です。 学科教育 フォークリフトの走行に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 4時間以上 フォークリフトの荷役に関する装置の装置の構造および取扱いの方法に関する知識 4時間以上 フォークリフトの運転に必要な力学に関する知識 2時間以上 法令関係 1時間以上 尚、フォークリフト技能講習は、普通自動車免許または、大型自動車免許を取得していれば、「フォークリフト本体の構造・取り扱い方法」4時間が免除されます。 実技教育 フォークリフトの走行の操作 20時間以上 フォークリフトの荷役の操作 4時間以上 修了試験 学科試験 学科試験の採点は、各科目の点数の合計が100点満点、各科目の合計が次表の40%以上であり、尚かつ全科目の得点が60点以上であれば合格となります。 フォークリフトの走行に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 30点 フォークリフトの荷役に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 30点 フォークリフトの運転に必要な力学に関する知識 20点 法および規則中のフォークリフトに関する知識 20点 合計 100点 実技試験の採点は、減点式採点法により実施され、100点中とし、70点以上である場合が合格となります。実技試験はいくつかのコースがありますが、実技3日目までにはコースの詳細が発表されます。 実技試験の流れ 合格のポイント 初期位置から前進 左折 荷物の前で停止 荷物を持ち上げる 荷物を運搬したまま後退 後退しながら右折 停止、再び前進 スラローム 右折 所定の位置で停止、荷物を置く 後退しながらの右折 初期位置で停止 前進、後退 スラローム 荷物を持ち上げる(荷役操作1) 荷物を所定の位置に下す(荷物操作2) 荷物を持ったままの走行 「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育」とは フォークリフトの運転最大積荷が1トン未満の場合は、「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育」の修了が必要です。特別教育は、学科教育と実技教育により行われます。 学科教育 フォークリフトの走行に間する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 2時間以上 フォークリフトの荷役に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 2時間以上 フォークリフトの運転に必要な力学に関数する知識 1時間以上 関係法令 1時間以上 実技講習 フォークリフトの走行の操作 2時間以上 フォークリフトの荷役の操作 2時間以上 修了試験 学科試験 各科目の点数合計…100点満点中 合格基準…各科目の合計が次表の採点の40%以上。全科目の得点が60点以上である場合。 フォークリフトの走行に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 30点 フォークリフトの荷役に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識 30点 フォークリフトの運転に必要な力学に関する知識 20点 法および規則中のフォークリフトに関する知識 20点 合計 100点 実技試験 採点は減点式採点法により行われ、満点は100点とし、70点以上である場合が合格となります。 フォークリフトの免許取得にかかる費用 フォークリフトの免許を取得にかかる費用は、地域や講習内容によって異なります。一般的に、「フォークリフト運転特別教育」は約¥20,000~、「フォークリフト運転技能講習」は¥20,000~¥50,000程です。以下では、保有する免許・実務経験の条件ごとに平均的な費用をご紹介します。 大型特殊自動車免許や普通自動車免許を所持しており、フォークリフト特別教育受講から3カ月以上経過の場合は、約¥15,000で収まる施設もあります。 受講コース 条件 費用 35時間コース 運転免許を保有していない、または原付免許、自動二輪免許のみ保有 実務経験がない ¥38,000~45,000 31時間コース 普通自動車免許、準中型自動車免許、中型自動車免許、大型自動車 ¥20,000~30,000 15時間コース フォークリフトの運転の業務に係る特別教育修了証を取得してから3カ月以上の実務経験がある(保有運転免許不問) ¥20,000~30,000 11時間コース カタピラ限定を除く大型特殊自動車免許を保有している 普通自動車免許、準中型自動車免許、中型自動車免許、大型自動車免許(カタピラ限定)を保有しており、「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育修了証」を取得してから3カ月以上の実務経験がある ¥12,000~18,000 上記の費用はあくまでも目安であり、教習所によって費用が異なります。また、これらの受講料に加えて下記の費用も発生します。 (2024年6月現在) テキスト代…¥1,500~2,000 教習所によっては、受講費用の中にテキスト代が含まれることもあります。 補助試験料…学科試験:¥3,000、実技試験:¥5,000 学科試験や実技試験が不合格だった場合、補講として再試験を受ける際に「補助試験料金」として追加費用が発生します。 証明写真の発行費用…¥500~700 修了証に貼る証明写真の発行代金も別途必要な場合もあります。 助成金を申請できることも フォークリフトの免許取得にかかる費用を一部支給してもらえることもあります。厚生労働大臣の指定を受けた講座を受講すること「教育訓練給付制度」を申請可能です。 「教育訓練給付制度」の対象者は、フォークリフト免許取得にかかった受講料金の最大20%相当の費用が給付金として支給されます。 在職者と離職者の条件は以下の通りです。 在職者…受講開始の時点で、雇用保険の被保険者である期間が3年以上(初めて受給する場合は1年以上) 離職者…受講開始日の時点で、離職日から受講開始まで1年以内、および雇用期間は3年以上(初めて受給する場合は1年以上) 上記の条件に該当する場合は、給付金の一部を負担してフォークリフト免許の取得が可能になります。「教育訓練給付制度」に関しての詳細は、厚生労働省のホームページで確認できます。 フォークリフトの免許を取るために必要な日数 フォークリフトの免許を取得する日数は、保有免許の積載物などによって異なりますが、きちんと講習を受けさえすれば、最短で2日、最長でも5日程度で取得可能です。また特別教育のコマ数(12時間)でしたら、2日間で修了できます。 フォークリフト運転技能講習の場合、保有免許の種類によって講義が一部免除されます。例えば、普通自動車免許、中型自動車免許、大型自動車免許、大型特殊自動車免許の保有者は、4時間の学科講習の免除を受けることができます。 フォークリフトの免許取得にかかる日数は、実務経験や保有している免許などによって受講時間が細かに異なります。各受講時間の必要日数は以下の通りです。 受講時間 必要日数 35時間 5日程度 31時間 4~5日程度 15時間 2~3日程度 11時間 2日程度 最短で取得しようと思えば、基本的に1週間以内でフォークリフト免許を取ることが可能です。必ずしも連日で受講しなければならないというわけではなく、日や週をまたいでコマ(受講日)を組むことも可能です。 仕事や家事、育児をしながらなど、ライフスタイルにあわせたスケジュールで資格を取得できます。 フォークリフト免許 を受講できる場所 フォークリフト免許は、各都道府県の労働局に登録された教育機関で講習を受けることができます。具体的には、陸災防(陸上貨物運送事業労働災害防止協会)、自動車学校やフォークリフトなどの教習所、職業訓練施設などがあります。 フォークリフト免許は陸災防での取得ががおすすめ 費用面で見ると教習所での取得よりも、陸災防や職業訓練施設での取得が安いです。ただし、職業訓練施設の場合は講習の開催頻度が少ないことが難点となります。 フォークリフト免許を早期に安く取得したいのであれば、最寄りの陸災防で取得するのがおすすめです。陸災防はトラック協会の中に設置されており、会社ではなく協会であることから利益を出すことを目的としていません。 そのため、教習所よりも安い費用でフォークリフト免許を取得することができます。まずは、最寄りの陸災防を探しましょう。 陸災防支部所在地(陸上貨物運送事業労働災害防止協会ホームページ) 最寄りの陸災防で講習を開催していない場合は、隣県での取得も検討してみてください。 予約・申し込み はじめに、通いたい教習所に入校手続きを行う必要があります。遅くとも受講希望日の1~2週間前には申し込み・予約を済ませておくと良いでしょう。申し込みはWebや電話、直接訪問でも予約可能です。 フォークリフト免許を活用できる業種 フォークリフトは、荷役業務(荷物を運搬する必要のある業務)では欠かせない運搬用機械です。フォークリフトの免許が生かせる場面は、数多く存在します。 フォークリフト資格が活かせる業種 ・物流業界・食品業界・水産業界・鉄骨、鉄鋼業界・木材業界・解体業・建設業・水道管工事業・電気・電話線工事業・造園業・石材業・産業廃棄物処理業・建材業・工場など また、フォークリフトの免許を取得することで、以下のようなフォークリフトを運転することが可能です。 フォークリフト免許で運転できるフォークリフト ・カウンターバランスフォークリフト ・サイドフォークリフト ・リーチフォークリフト ・ピッキングフォークリフト ・ウォーキーフォークリフト まとめ フォークリフトは荷物の積載量によって取得する資格の種類が異なります。また、公道を走行させる場合は、運転免許も付随して必要です。 現在、物流センターや工場はもちろん、建設・土木業界をはじめ、リフトマンの需要は高い状況が続いています。また、フォークリフト免許の取得は決して難しいものではないうえに、年齢・性別を問わず働けるメリットがあります。 フォークリフト運転技能講習を修了すれば、職種の幅は一気に広がるでしょう。 ←フォークリフトの免許を取ったら早速トクワールドで中古フォークリフトを探そう!

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    小型・大型フォークリフトの特徴とは?エレベーターにも載れるリーチ式電動フォークリフトが人気 フォークリフトを選定するポイントのひとつとして、フォークリフトのサイズがあげられます。フォークリフトはトン数に比例して寸法も大きくなっていくため、天井が低い倉庫や狭いスペースでは使用できない機種もあります。 また、規模がそれほど大きくない倉庫では、エレベーターに載せることができる低重量フォークリフトや、小型の電動フォークリフトの需要が高いです。 フォークリフトで重要なサイズ選び フォークリフトを選ぶ際は、扱う荷物の大きさや重さ、作業する場所の条件などに応じて、サイズや種類を選定します。 作業環境(場所) フォークリフトは作業する広さ、天井の高さなど環境的要因を考慮して選ぶ必要があります。 例えば、「大規模な倉庫内」で作業する場合と「小規模で入口の高さや天井も低い倉庫」で作業する場合とでは、使用するフォークリフトも異なるサイズを選ぶべきでしょう。 積載荷重 フォークリフトは扱う荷重によって異なる形状のものが存在します。フォークリフトは重量もあるため、横転したら事故に繋がります。 そのため、大型の荷物や高重量の荷物を運ぶ場合などは、それぞれの荷役作業に適したフォークリフトを選ぶ必要があります。 フォークリフトの動力方式 フォークリフトを選ぶときは、サイズの他にも「動力」を確認しておくことも大切です。 フォークリフトは、倉庫やトンネルといった閉鎖的な場所で作業を行うために、電力で可動する「バッテリー式」の機種も存在します。 フォークリフトの動力には大きく分けて「エンジン式」「電気式」の2種類があり、それぞれの動力にはメリット・デメリットがあります。 エンジン式フォークリフト エンジン式のようなフォークリフトは「内燃機関式」とも呼ばれており、「ガソリン車」「ディーゼル車」「LGP・ガソリン併用車」「LPG(LPガス)車」の4種類が主です。 エンジン式フォークリフトは、「高馬力」がメリットにあげられます。高重量の荷物も難なく運搬できるので、仕事の効率化が期待できます。また、長時間の作業が可能な点も大きなメリットです。 ただし、「屋内での作業に向かない」点がデメリットに挙げられます。倉庫内が狭かったり、通路が狭い場所ではせっかくの機動性も無駄になってしまいます。そして、排気ガスが出るので、換気が不十分だと室内に排気ガスが充満します。 一酸化炭素中毒の危険もあるため、エンジン式フォークリフトを室内で使用できる環境は限られます。 電気式フォークリフト 電気式のフォークリフトは、バッテリーの動力で稼働します。これらは充電した電気を動力として可動します。ガソリンなどの燃料を必要としないため、燃費面でコストダウンにもつながるでしょう。 電気式フォークリフトは、「排気ガスが出ない」ことが大きな利点です。エンジン式フォークリフトとは反対に、室内作業で重宝されます。その反面、エンジン式と比べると「馬力があまり出ない」「連続稼働ができない」というデメリットがあります。 エンジンではなく電気で動いているので、重量のある荷物を扱う際は、動作が遅くなる可能性があります。また、バッテリー式の場合、最大でも4〜5時間程度しか可動できず、フル充電には8時間程度の時間がかかってしまうため、使用者によっては予備のバッテリーを用意しているケースもあります。 さらに、バッテリーの寿命を迎えた際は、「バッテリーの交換費用が高い」という点がネックになります。 動力 メリット・デメリット エンジン式 パワーとスピードに優れているが小回りが利かない、排気ガスが出るというデメリットがあり、室内作業には向かない。 電気式 小回り性に優れ、排気ガスの心配もないが、エンジン式ほどのパワーや稼働時間は発揮できない。また、バッテリーの交換費用が高額な点にも注意。 大型フォークリフトの特徴・メリット 大型フォークリフトは高い積載能力が特徴で、数トンから数十トンの重荷を持ち上げることができます。大規模な倉庫、工場、または鉄道貨物や港湾荷役などで大きくて重い荷物を運搬する場所で活躍し、大きな荷物やコンテナでも扱うことができます。 大型の荷物を一度に運搬できるため、運搬回数が減り、燃料費や人権費の削減にもつながることや、最新モデルは事故を防ぐためのセンサーやカメラを装備しており、安全機能が充実している点もメリットです。 国内ではコンパクトな電動フォークリフトの需要が高い 近年、物流業界では効率化の追及に伴い、コンパクトな電動フォークリフトが注目を集めています。小型フォークリフトは、従来の大型フォークリフトに比べて小回りが利き、狭い倉庫内でもスムーズに作業できる点が大きな魅力です。 また、電動フォークリフトは電気をエネルギー源とするため、動作音が静かで、省エネルギーという利点も兼ね備えています。さらに、環境への配慮がますます重視される中、電動フォークリフトの導入はCO2 排出量の削減にも貢献します。 これらの利点から、小規模な倉庫を運営する企業でも電動フォークリフトの採用導入が増加しています。今後、技術の進歩により、さらに高性能なコンパクト電動フォークリフトが開発され、多くの企業での導入が期待されています。 小型フォークリフトの人気機種 ここからは、電動小型フォークリフトの人気機種を2つご紹介します。電動小型フォークリフトは、そのコンパクトなサイズにより高い機動性を持ち、安全性が高く、メンテナンスも容易です。さらに、バッテリー駆動なので燃料コストの削減にもなります。 TOYOTA L&F geneB(ジェネビー) TOYOTA L&F(トヨタロジスティクス&フォークリフト)のgeneB(ジェネビー)は、トヨタが開発した最新の電動フォークリフトシリーズです。このシリーズは、高性能ながら環境に配慮した設計となっています。 geneシリーズにはトヨタ独自の電動システムが搭載されており、エネルギー消費を抑えつつ高い作業性能を発揮します。電動フォークリフトであるため、排出ガスがなく環境負荷を大幅に低減することができ、静音設計により騒音を抑えた運用が可能です。 安全面では、各種センサーや自動制御システムが搭載されており、作業用の安全を確保します。たとえば、障害物検知システムや自動ブレーキ機能などが含まれており、直接的な操作パネルや調整可能なシートが装備されています。 コマツ バッテリーフォークリフト『FE15-1/FE18-1』 コマツのバッテリーフォークリフト『FE15-1/FE18-1』シリーズは、急速補充電システムを採用しており、1時間でバッテリー容量の最大80%まで回復可能です。 また、補水不要のバッテリーや耐水・防塵性の向上により、メンテナンスの手間を削減し、多様な環境での使用が可能です。安全性も高く、直進性・走破性に優れ、夜間の充電も安心して行えます。 エレベーターにも載れる人気の電動フォークリフトを紹介 フォークリフトにはさまざまな種類がありますが、中でもリーチ式フォークリフトは、比較的小型であり、エレベーターにも積載可能な機種が多く存在します。 リーチ式・カウンター式の違いとは? フォークリフト免許が必要で、倉庫などの荷役作業で主に使用されるのが、「リーチ式フォークリフト」と「カウンター式フォークリフト」です。 リーチ式フォークリフト リーチ式フォークリフトは、車両前方に伸縮するフォークを備え、上下運動によって荷物の積み降ろしや運搬を行います。この機能により車体本体が入り込まなくても奥にある荷物をフォークに載せることができます。また、このフォークリフトは座席がないため立った姿勢で操縦することが特徴です。 機種にもよりますがタイヤは約90℃回転可能なものもあり、カウンター式フォークリフトと比べて、小回り性能も優秀であるため、狭いスペースでの作業に最適なフォークリフトです。 カウンター式フォークリフト カウンター式フォークリフトは、もっとも一般的なフォークリフトです。カウンターウエイトバランスフォークリフトとも言い、車体の後部にカウンターウエイト(重り)が搭載されていることから、転倒しにくく安定した走行ができます。 ただし、後方に重りを載せているため車体のサイズが大きくなってしまいます。回転半径も大きくなることから、狭い場所での作業には適していません。 リーチ式フォークリフトの注意点 リーチ式フォークリフトは、前後安定性と左右安定性が悪く、急操作や重量のある荷物を運ぶ際には転倒するおそれがあります。そのため、急激な操作や荷を積載した状態での急旋回は避けなければいけません。 リーチ式フォークリフトは、重心が比較的高い位置にあり、最大積載量がそれほど大きくないため、重量のある荷物の運搬がない場所で活躍します。 リーチ式フォークリフトが活躍する場面 ・屋内 ・狭い場所 ・重量のある荷役作業がない リーチ式フォークリフト リーチ式フォークリフトの操作方法は、一般的な車両の運転とは異なる特徴を持っています。リーチ式フォークリフトの操作は主に「レバー」であり、車体の前後運動やフォークなどはほとんどレバー操作で行います。 一方で、一般的なカウンターウエイト式フォークリフトは、一般的な車両に近い操縦感覚であるため、リーチ式フォークリフトの操縦にはある程度操作慣れが必要だと言えます。 リーチ式フォークリフトの価格相場は?(2024年7月現在) リーチ式フォークリフトは、一般的にカウンター式フォークリフトよりも販売価格は高価な傾向があります。リーチ式電動フォークリフトの新車価格は、1.5トン級のもので¥2,8000,000〜が相場です。フォークリフトの中古相場は最大積載量が同じ機種でもメーカーが違うと相場が1.5倍変わる商品もあります。 良い物を少しでも低コストで購入したいというときは、オークションや中古建設機械販売会社で希望に沿った中古フォークリフトを探してみましょう。 また、バッテリー式(電気式)フォークリフトの場合、燃費面でのメリットは大きいですが、バッテリーの買い替えには¥1,000,000前後のコストがかかります。メンテナンスや稼働状況にもよりますが、バッテリーの寿命は約4〜8年と言われており、バッテリ―交換時の費用も加味して検討する必要があります。 エレベーターにも載せられる人気の電動フォークリフトTOYOTA L&F リトルランナー TOYOTA L&F リトルランナーは、通常のフォークリフトでは使用が困難な、階上部での作業やエレベーターの乗降を可能とした軽量コンパクトなカウンタータイプのフォークリフトです。 乗降時に便利な低ステップ、左右出入りタイプを採用していることや、車両保管に便利なフォーク折りたたみ機能を備えていることが特徴で、オフションでダブルマスト(3m)を設定できます。定格荷重:0.5〜0.7トンです。 コレック リーチ式フォークリフト コレック リーチ式フォークリフトは、小回り性能と運搬性に特化した国内唯一の超小型(ミニ)リーチ式フォークリフトです。狭い場所での旋回性を向上させるため、3輪車構造を採用しています。また、重量が600㎏ほどでエレベーターへの積載も可能となっており、階上作業でも重宝されます。 本製品は、技能講習や特別教育が不要なため、フォークリフト免許を持っていなくても使用できる点もメリットです。 フォークリフトが活躍する業種 フォークリフトは多様な業界で使用され、物流・運送業界ではトラックの荷降ろしや倉庫内の荷物移動に欠かせません。また、鉄骨、鉄工業、土木・建築、造園・石材業など、重い資材を扱う現場でも重要な役割を果たしています。特に工場や倉庫で活躍することが多いです。 使用するフォークリフトの種類は作業場所や運搬物によって異なります。 カウンターバランスフォークリフトは重い荷物の運搬に適し、広いスペースでの作業に向いています。リーチフォークリフトは小回りが利き、狭い場所や屋内作業に最適です。これらの特徴を活かし、用途に応じて使い分けられています。 フォークリフトの運転には免許が必要で、カウンターバランス型とリーチ型のどちらにも共通して使用できます。免許を取得することで、さまざまなタイプのフォークリフトを運転できるようになりますので免許をお持ちでない方は、まずは免許取得を目指しましょう。 【フォークリフトの技術が求められている業種】 物流業界、土木・建築業界、水産業界、食品業界、鉄工業、木材業、建材業、造園業、石材業、電気・電話・通信工事業、水道管工事業、産業廃棄物処理場など カウンター式・リーチ式フォークリフトの運転に必要な資格 カウンターバランスフォークリフトとリーチフォークリフトの操縦資格はどちらも同じものです。フォークリフトを扱う業種に就くには国家資格である「フォークリフト運転技能講習修了証」が必要で、労働安全衛生法に基づく講習を修了すると「最大積載荷重1トン以上」のフォークリフトを運転できます。 特別な受講資格はなく、18歳以上であれば誰でも受講可能です。講習の難易度もそれほど高くないため、フォークリフト運転の仕事に就きたい方やスキルを広げたい方は、ぜひ資格取得を目指してください。 まとめ 大型フォークリフトは、屋外にてサイズが大きく高重量な荷物を扱うことができますが、作業スペースが狭い倉庫内作業では、電動の小型フォークリフトが活躍します。また、フォークリフトの中には、エレベーターに乗せることができる機種もあります。

    #フォークリフト#エンジン#電気#LPG#バッテリー#大型

    2024/07/10

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  • フォークリフトは中古で購入するべき!ECサイトの一覧で在庫を確認!
    フォークリフト

    フォークリフトは中古で購入するべき!ECサイトの一覧で在庫を確認!

    目次 フォークリフトは、中古がオススメな訳は? フォークリフトは中古車で購入するべき理由 フォークリフトを中古で購入する際のポイント トクワールドのフォークリフトが選ばれる理由 トクワールドは全国どこでも中古建機・重機の買取OK まとめ|モーターグレーダーの中古価格・相場 フォークリフトは、中古がオススメな訳は? フォークリフトの導入を検討するとき、新車で買うか、中古車にするか、レンタルで済ませるかで迷うケースが多いと聞きます。 結論を先に申し上げますが、フォークリフトは中古で購入すべきです。 フォークリフトは、ダンプやトラック、建設機械などと同じように「現場で働く自動車」です。ハードな現場を長期でこなすには、車体の新しさよりも定期的なメンテナンスが重要です。 そのため、メンテナンスに重きをおく中古車専門会社からの購入がおすすめになります。 新車、中古車、レンタルそれぞれにメリットとデメリットがありますが、相対的に判断して中古車での購入が一番合理的であるというのが、この記事のスタンスです。 この記事では、まずフォークリフトを中古車で購入すべき理由と、購入時に覚えておいてほしいポイントをご紹介します。 この記事を最後まで読んでいただければ、フォークリフトは中古で購入すべきであることが分ったいただけるはずです。 フォークリフトは中古車で購入するべき理由 フォークリフトを新車で購入することをすすめする方の多くは、新車には保証があることを理由の一つにされています。しかし保証期間のほとんどは12ヶ月です。 今、メーカーの技術力は高いので、1年(12ヶ月)で故障や不具合が生じることは滅多にありません。なので、この保証期間はあまり意味がないことになります。 ここでは、フォークリフトは中古車で購入するべき理由を5つ紹介します。 1.フォークリフの中古は圧倒的に低価格 フォークリフトの中古は、新車と比較すると圧倒的な低価格です。 たとえば、人気のトヨタL&Fの2tバッテリーカウンター車(年式2017年)は、新車の販売価格は約310万円でした。サイドシフトフォーク付きで、フルフリー3段マスト仕様です。 それが現在は、150万円前後で流通しています。人気の車種でも、たったの4年で半額になってしまうのです。 2.新車は最初の数年で劇的に価格が低下 トヨタL&Fなど、フォークリフトのメーカーは新車の販売価格を公表していません。ただ販売会社の中には、実績として新車の販売価格を公表しているところがあります。 このような販売会社の新車価格と中古価格を比較すると、価格は4、5年で劇的に低下しています。半値は当たり前で6~7割落ちというのも珍しくありません。 適切なメンテナンスさえすれば新車同様に稼げるフォークリフトを、このような価格で購入できるのは中古市場のすごいところです。 3.新車に比べて中古車は納車が早い 新車は注文を受けてから生産するケースが多く、発注してから納車までに2ヶ月以上かかることもあります。それが中古車では平均3週間程度で納車されますから、新車に比べると大幅に早くなります。 ただ早さばかりに注力して、整備やクリーニングを手抜きするような会社は避けなければなりません。ですから中古車を購入する際には、自社の整備工場があって、修理や補修に力を入れていることをしっかり打ち出している会社を選ぶことが重要です。 4.使い慣れた旧モデルの入手が可能 新車を購入して困るのが、今まで使っていたものと操作方法に違いがあるときです。使っているうちに慣れるというのは間違いありませんが、慣れるまでの作業効率は下がってしまう可能性があります。 中古車であれば使い慣れた旧モデルと同じものを購入できます。同じモデルを中古車で買い替えれば、納車後すぐにこれまでと同じ要領で作業ができるので効率が悪くなるということはありません。 5.レンタルは繁忙期に在庫がない フォークリフトを日常的に使う物流や建設業などに関連する業種には繁忙期と閑散期があります。繁忙期にはどの会社も忙しいのでレンタルの需要は伸びるのですが、供給は年間通して一定であるため在庫がないということが起こります。 繁忙期と閑散期のバランスの見極めは難しいですが、忙しいときに十分な稼働ができないと売り上げに対する影響は大きいです。 フォークリフトを中古で購入する際のポイント フォークリフトの実用耐用年数は、エンジン式で10年前後、バッテリー式では5年前後が目安とされています。バッテリー式ではバッテリーを交換することで10年程度は使用できます。 しかし、フォークリフトを販売する実店舗、ネット店舗、ネットオークションを調査すると、荷役自動車(車両系荷役運搬機械等)のなかでも際立って寿命が長いことが分ります。 15年以上、80年代90年代につくられたものを見ることがあります。ポイントは、「フォークリフトの寿命はメンテナンスで延びる」ということです。 フォークリフトを中古で購入する際のポイントを紹介しますが、この「メンテナンス」がキーワードになることを覚えておいてください。 相場をリサーチして予算を組む フォークリフト購入のための予算を組む際に考えなければならないのが、フォークリフト本体価格、特定自主検査実施費用、フォークリフト納車費用の3つです。この3つについて相場をリサーチし予算を組む必要があります。 まず、フォークリフトの本体価格は、最大荷重や揚高、年式、動力、アワーメーターなどで決まります。車両の状態については、色や外見、キズなどの有無よりも機能面の劣化状況が重要です。 フォークリフトの特定自主検査費用は、検査を実施するフォークリフトの大きさで違ってきます。法律で義務付けられていますので、違反すると罰金が課せられます。 フォークリフトの納車費用に関しては、地域や販売会社によって変わりますので、事前に確認しておきましょう。 販売店のリサーチはまず広く浅く 都心部の販売店はもちろん、最近では地方の中古販売店でも全国展開している企業が多いです。つまり選択の幅は格段に広くなっていますから、まずは広く浅いリサーチを心がけましょう。 一から探すとなるとかなりの時間と労力を必要とするはずですが、参考にしたいのは中古販売会社としての実績と口コミ評価です。目先の価格の安さだけで絞り込むのはおすすめできません。 またネットオークションでは、実車確認というハードルがあります。そこをクリアできるかが利用する際のポイントとなるでしょう。 実車確認は素早く効率的にする 実車確認は素早く効率的に進めることをおすすめします。あらかじめ確認事項をリストアップし、担当者に質問したり試乗したりして確認するのがベストです。 自社で要望する車種で予算も折り合いがつく車両を見つけても、遠方過ぎて実車確認できないケースでは、当該車両の詳細な画像や撮影動画での確認が必要となります。 ファーストコンタクトとなる電話や問い合わせでの対応の良し悪しは、結局、取引全体の満足度とリンクすることが多いです。 年式とアワーメーターを確認する アワーメーターとは、フォークリフトのキーをオン状態にした時間を計測する計器のことです。フォークリフトでは、このアワーメーターが確認事項の大きなウェイトを占めます。 エンジン式フォークリフトではメーターが1万時間以下であれば使用頻度は高くないとされます。 年式(工場で製造された年月)はハンドル付近に取り付けられたプレートで確認してください。フォークリフトは、大抵のケースで、メンテナンスをきちんと行っていれば15年は持つとされています。 動力系統の確認は念入りに行う 特に念入りに確認してほしいのが動力系統です。動力系統は、エンジン式(ガソリン、ディーゼル)とバッテリー式があります。使用条件により違いはありますが、中古では動力が安定していて修理もしやすいガソリン車が無難とされています。 実際にエンジンをかけて走行しての異音やオイル漏れの有無の確認は必須となります。 修理・定期点検の記録を確認する 修理・定期点検の記録を確認することも忘れないでください。点検表(点検整備記録)をチェックする際のポイントを、年次と月次で分けて紹介します。 ・年次点検 原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、荷役装置、油圧装置、電気系統、車体本体と付属装置 ・月次 制動装置、クラッチ及び操縦装置、荷役装置及び油圧装置、ヘッドガード及びバックレスト フォークリフトは、年次点検表と月次点検表を3年間保管しなければならないと定められています。長期で使用されていないフォークリフトは、定期自主点検の有効期限が過ぎている場合があるので注意が必要です。 トクワールドのフォークリフトが選ばれる理由 ここまで、フォークリフトは中古車で購入するべきとする理由と購入する際のポイントについて紹介しました。 それでは実際に購入するには、どの会社を選ぶべきでしょうか。それはズバリ、中古建設機械の買取・販売会社「トクワールド」です。 ユーザーに「お得(トク)」をもたらす、世界で一番の存在でありたいとして名付けられました。愛知県春日井市に本社があります。 ぜひ、トクワールドを選んでいただきたい理由をお伝えします。 メンテナンスのスキルが高い トクワールドは、本社ビルから少し離れた自社所有の敷地内にメンテナンス工場があり、その広さはなんと10,000㎡(!)以上です。 工場では、中古建設機械メンテナンスのエキスパートたちが、洗車・点検・整備・塗装を一貫して行っています。そのレベルは高く、多くのユーザーが新車と見違えるほどです。 実際の作業現場やブース、ヤードなどを見学することも可能です。スキルやクオリティーに自信があり、現場内の整理整頓も充分になされていなければ見学受け入れはしないでしょう。 自社工場で塗装・整備ができる トクワールドでは、搬入された中古機械は、いったんすべてメンテナンス工場に持ち込まれます。工場で一台一台丁寧に検品し、旧所有者の社名看板や車内外の情報関連は消去します。 メンテナンス工場には洗車の他、整備と塗装のブースがあり、それぞれ整備工場、塗装工場として稼働中です。他の作業に影響されることがないため、専門性の高いハイクオリティな作業が実践されています。 一元管理だから低価格で販売 点検・整備・塗装を一貫して行うことができるメリットは大きいです。本来であれば外注して費用がかさむものも、自社で作業できるので低価格での販売ができます。 また新品・中古アタッチメントの在庫が豊富にあるため、取り付けやカスタマイズが簡単にできて、ユーザーの要望に合わせた塗装も自社で可能です。 本社ビルと同じ敷地にある展示場では、自社メンテナンス工場で整備・塗装した重機や機械を試乗したり操作したりできます。 割賦やリース契約も可能である 中古機械業界には「現金決済」という商習慣がありましたが、トクワールドでは幅広いユーザーのニーズに応えるため、割賦やリース契約、クレジットカード、コンビニ払い(上限あり)が可能となっています。 また中古建設機械の買取・販売のプロとして、ユーザーの経営状況に合わせた支払い方法の提案もしてくれます。3~5年先を見据えたリアルな提案しています。 すべての対応がスピーディー トクワールドの評価が高い理由として、すべての対応がスピーディーであるということです。 サイトから問い合わせると、メールで機械の写真や仕様、車検証などの必要書類と価格が提示されます。もちろん、希望すれば現車確認も可能です。 そして正式な見積、契約、支払い、引き渡しまでが迅速、正確、丁寧に進んでいきます。各担当者が自分のポジションで何をすべきか十分にトレーニングしています。 時代性にマッチしてスピーディーであることが、ユーザーにとって「お得(トク)」になると考えているからです。 新着情報を素早く報告している トクワールドのコーポレートサイトは3つの柱から成っています。 ①重機買取・中古建機買取 https://toku-world.com/purchase/ ② 販売専用(ECサイト・公式オンラインショップ) https://toku-world.com/ ③ 在庫一覧(STOCK LIST) https://toku-world.com/list/ 特に、②の販売専用(ECサイト・公式オンラインショップ)では、新着情報やオススメ商品、人気ランキングなどを素早く更新して報告しているので是非チェックしてください。 常時1000台以上ある在庫(令和5年1月8日現在1305台)は種類別、カテゴリー別に分類され、見やすく探しやすい一覧表になっています。 気になっている車種や機械の在庫が見当たらない場合は、メールか電話で問い合わせしてください。想定以上の代替品を提案させていただきます。 トクワールドは全国どこでも中古建機・重機の買取OK トクワールドは、お買い得な中古建機・重機の販売で評価が高いうえに、高価買取にも定評があります。 高価買取を実現できている理由は3つ! 一貫管理システム|販売・買取だけでなく、整備・運送も自社で行える マーケティングシステム|国内・世界の顧客を結ぶ独自の管理システムがある ネットワークシステム|国内・世界の協力パートナーに査定依頼できる 以上の3つのシステム構築で大幅なコスト削減を実現し、その削減分で他社に負けない高価買取を実現しているのです。 トクワールドの買取について、説明します。 迅速で正確な対応がモットー トクワールドは、買取においても迅速で正確なスピード対応をモットーとしています。 買取りの申し込みから支払い・買取品引取りまで、たったの3ステップです。 1.全国どこからでも無料査定申し込みOK|電話・FAX・メール・LINE 2.トクワールドから概算価格のお知らせ、検品後に最終査定価格を提示 3.トクワールドから現金又は銀行振込で支払い、買取品の引取りも行う 査定は無料、引取り費用ももちろん無料です。 いかにスピーディーであるか、まずは査定申し込みをして確認されてみてはいかがでしょうか。 独自(海外)ルートで高価買取 日本の中古建機の評価は、世界的に非常に高いです。本体だけでなく、中古パーツとしての需要も高いものがあります。 トクワールドでは、独自の海外ルートを駆使してユーザーの建設機械を流通させるため、国内だけを相手にしている他社では真似できない高価査定価格を算出できます。これは大きなメリットです。 銀振又はその場で現金決済 支払いは、お客様のご要望に合わせて銀振又は現金決済など様々な方法で行います。 また、お客様の安心を第一に、買取・入庫後の看板消しや名義変更も責任をもって迅速に対応しています。 さまざまな機械・車両に対応 トクワールドでは、さまざまな機械・車両に対応しています。 特殊な機械は、重機・建機の専門店の強みが生かされるカテゴリーです。買取リストにない機械であっても、問い合わせてみる価値はあります。 故障・不動車でも買取の可能性があるので、機種や型式、アワーメーターなどの情報と実機の画像など状態がわかるものを準備して連絡してみましょう。 また、複数台を査定すると買取額がアップすることもあるので相談してみることをおすすめします。 まとめ 中古建設機械・重機の販売・買取のプロフェッショナルであるトクワールドについて紹介しました。 改めて、この記事でお伝えしたかったポイントをまとめると以下のようになります。 フォークリフトは中古で購入すべき理由と購入時のポイント 中古建機・重機の販売でトクワールドが選ばれる理由 トクワールドは中古建機・重機の高価買取で評価が高い トクワールドは愛知県に本社を置く会社ですが、取引先は国内のみならず、世界規模となっています。 独自のシステム管理で効率化を図り、スピーディーで無駄のない対応は販売価格や買取価格に反映されユーザーの「お得」に貢献しています。 全国展開している中古建機・重機の販売・買取会社は数多いですが、ユーザーの「お得」を最優先し徹底したコスト削減を目指している点で確固たる存在感を示している会社だと言えるでしょう。 中古建設機械・重機の販売・買取の際には、ぜひ一度、相談や問い合わせをしてみることをおすすめします。 ←中古の【フォークリフト】を探すならトクワールド!

    2023/02/09

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