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土木作業でお馴染み「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の違い

ホイールローダー

2022/11/16

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土木作業でお馴染み「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の違い

土木作業でお馴染み「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の違い

ホイールローダーとブルドーザーの違いについてご存知でしょうか?どちらの重機も同じ土木現場で活躍する建設機械ですが、異なった働きをおこないます。

この2つの重機は、見た目や性能が近いのでしばしば混同されがちです。

土木作業や建設機械に携わっている人からしたら、ホイールローダーとブルドーザーの特徴や役割に違いを説明できる方は多いと思います。しかし、そうでない万人からすれば、どちらも似たような重機に見えるでしょう。

そこで、今回は「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の違いについて解説していきます。

「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の特徴から見た違い

ホイールローダーとブルドーザーの大きな違いは、「足回り」と「作業装置」にあります。
この2つの違いを理解すれば、ホイールローダーとブルドーザーを容易に見分けることができるでしょう。

足回りの違い

ホイールローダーは、ホイール(タイヤ)という名がついているようにゴムタイヤを備えていますが、ブルドーザーの足回りはクローラー(キャタピラー)になっています。

ホイール(タイヤ)走行のメリットは公道走行が可能で、機動性が高いことです。クローラー走行の重機は、道路交通法により公道走行ができませんが、不整地や泥濘地でも走行可能で、ホイール走行より高い馬力を得ることができます。


作業装置の違い

ホイールローダーは大型のバケットを備え、車体とバケットはアーム(腕)で繋がっています。この強力なアームによりバケットを高く持ち上げることも可能です。一方、ブルドーザーにはバケットではなく、前面に可動式のブレード(排土版)が取り付けられています。

「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の性能から見た違い

ホイールローダーとブルドーザーはどちらも主に土木作業で活用される建設機械ですが、得意とする作業内容は異なります。

ホイールローダーの性能

ホイールローダーは機体前面に、大容量のバケットとバケットを持ち上げるためのリフトアームからなる積込装置を備えています。この積込装置によって大量の土砂などを「すくって持ち上げる」、「すくったものを積み込む」作業が可能です。

【ホイールローダーの得意とする作業】
積み込み作業 土、砂、砕石などの粒状体、石、雪などをダンプトラックへ積み込む作業に使用します。
運搬作業 土、石、雪、材料などを一時的に移動したり、集積場所への運搬に使用します。農業、畜産業においては堆肥の切り返しにも使用されます。


ホイールローダーの「ローダー」とは英語の「Load(ロード)」=「積み込む」という言葉が由来となっています。

ホイールローダーは基本的に積み込みを得意とする機械ですが、除雪作業にも重宝されているほか、別売りのアタッチメントをバケットと換装することで、別の作業用途で使用することも可能です。

バケット以外のアタッチメントとしては、除雪、畜産、農業、林業向けなど様々なニーズに対応したワークツールが販売されており、土木分野以外でも活躍しています。

ブルドーザーの性能

ブルドーザーは、土を進行方向に押し出すためのブレード(排土盤)を前面に備えており、土砂のかきおこしや盛土、整地に用いられる建設機械です。

推進しながら土砂を押し出す重機のため土木・建設工事のほかに、農業では圃場を平にする作業にも活用されています。

また、軍用としても用いられており、陣地や塹壕の設営といった任務だけではなく、地雷原除去やバリケード破壊といった障害の排除にブルドーザーが有効です。

【ブルドーザーの得意作業】
土砂の押し出し整地作業 可動式のブレードが装着されているタイプが最も一般的で、主に土砂をかき分ける作業に適しています。
盛り土作業 不整地の走行にも適しており、クローラーの推進力で盛り土を作る作業行えます。

ブルドーザーには、アングルまたはパワーアングルという機能が備わっている機体もあります。アングルドーザーはブレードを左右どちらかに角度をつけて装着できる機能で、油圧により、左右にブレードを振れる機能を持っているものをパワーアングルドーザーと呼びます。

最近の主流はパワーアングルドーザーとなっており、多くの機種がパワーアングル機能を備えています。

アタッチメントの付け替えも可能です。標準的なブレードの他に掘り起こし作業用のリッパー岩などを選別できるレーキ土砂をすくうバケット、押し引き両方に利用可能で、整地に適したトリミングブレードなどがあります。

また、ブレードの代わりにホイールローダーのようなバケットを装備しているのをドーザーショベルと言います。ブルドーザーの馬力を生かして大量の土を持ち上げ、そのままトラックへ積み込むことが可能です。バケットの横幅が長いため、よりたくさんの土砂をかき集めることができます。

「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の走行性から見た違い

ホイール走行とクローラー走行には、それぞれメリット・デメリットがあります。
続いて、ホイールローダーとブルドーザーの走行性について解説します。

ホイールローダーの走行性

ホイールローダは四輪駆動で、足回りに強度の高いゴム製タイヤを履いているため、舗装路だけでなく不整地や傾斜などもスムーズに走ることが可能です。

ホイール(タイヤ)で走行するため、クローラーを装軌したブルドーザーと比べて推進力は弱いですが、軟弱な地盤であれば推進しながら掘削することや地面を掘り下げることもできます。

また、前輪と後輪の間の車体が折れ曲がる中折れ式の構造になっており、内輪差と外輪差が発生しません。これにより、狭い場所やピストンでの運搬などの作業性が向上しています。

なにより、ホイールローダーはタイヤ走行なので、公道を走行できることが大きなメリットでしょう。

走行速度は、小型特殊自動車に登録可能なものは15km/h、中型や大型のものでは30~50km/h程度出せるものもあります。

前進だけではなく後退速度も早いため、ピストンで土砂を運ぶ作業にも適しています。

ブルドーザーの走行性

クローラー(キャタピラ)で装軌するブルドーザーは公道での走行はできませんが、不整地での機動性に特化しています。

しかし、泥濘地などの軟弱な地盤では、クローラーがスタックして公道不能になることもあります。このため、ブルドーザーは乾地用湿地用の2種類が存在します。

湿地用ブルドーザーは乾地用よりも履帯の幅が広いのが特徴です。履帯幅が広いことで地面と履帯との接地面積が大きくなり、ぬかるんで沈みやすい環境でも走行できるようになります。

乾地用ブルドーザーのクローラーは接地圧が2/3に抑えられており、クローラーの設置形状も乾地用とは異なります。通常のクローラーでは走行困難な湿地用(接地圧が乾地用の約1/3)などもあり、使用環境のニーズにあわせた機種があります。

また、河川や港湾における堤防、橋の工事などに用いるため、水陸両用ブルドーザー水中ブルドーザーなどといった特殊用途向けの機種も存在します。

水中ブルドーザー


主に港を作るときや漁場整備をはじめとした海中工事などで活躍します。一般的なブルドーザーとは違い、動力にエンジではなく電動モーターが採用されているため水中でも進むことが可能です。

作業の際は、ダイバーがブルドーザーと一緒に水中へ潜り、有線による遠隔操作で作業をおこないます。

水陸両用ブルドーザー

地上走行と水中走行が可能なブルドーザーで、吸排気用の長いパイプが上部に付いているのが特徴です。主に橋脚の工事や狭い水路などで使用され、水中の掘削・押土などを行います。

櫓の上部に乗って操作することもできますが、安全確保のため無線遠隔操作でおこなうことが一般的です。

まとめ

高所作業車の運転技能講習|まとめ
本記事では、ホイールローダーとブルドーザーの違いについて解説しました。
ホイールローダーは、積み込みや運搬作業で能力を発揮する建設機械ですが、アタッチメントが豊富であらゆる作業用途で活用できる重機です。また、ホイール走行のため機動性に富んでおり公道走行が可能なのも大きな利点です。

ブルドーザーは、整地や掘削、岩盤破砕、盛り土造りなど主に地形を整える作業で活躍します。不整地や軟弱地盤での使用が前提であるためクローラ走行方式となっており、乾地用の他に泥濘地や湿地によって湿地用、超湿地用など履帯幅と接地方法が異なる機種が存在します。

また、水中型や水陸両用型、地雷処理型など使用ニーズに合わせたブルドーザーが世界各地で活躍しています。

重機を選ぶ基準と致しましては、土砂などの積み込みや運搬が目的で、公道走行可能な重機ならホイールローダー。荒地の整地、掘り起こし、土の押し出し、盛り土作業が目的ならブルドーザーとするのが選択の目安でしょう。作業現場が軟弱地盤の場合は湿地用の機種を投入してください。
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