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お庭の水捌けトラブル解決法!ユンボがあれば自分でもできる暗渠排水工事

ユンボ

2022/06/28

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お庭の水捌けトラブル解決法!ユンボがあれば自分でもできる暗渠排水工事

工事現場で活躍するバックホー(ユンボ)をDIYでも活用

コロナ禍になり、外出の自粛やテレワークが普及するなど私たちのライフスタイルは一変しました。

特に家の中にいる時間が増えたことで「DIY」がかつてない盛り上がりを見せています。

過去に何度も人気を見せてきたDIYブームですが、今回は巣篭もり需要の増加によって「第4次DIYブーム」が到来しているようです。

日本では自分で何か作ったり修理したりする意味で使われ、日曜大工として認識されていますが、DIYという言葉は「Do it yourself」の略語です。

直訳すると「自分自身でやる」という意味で、「自ら行う」ことを生活の基本姿勢にする精神を意味しています。

合理的に考えれば、DIYより既製品を買ったり業者に依頼したりする方が早いかつ楽ですし、場合によっては安上がりだったりもします。

しかし、自分で作業して作る楽しさや完成した時の達成感や経験は、お金では買えない貴重なものですよね。

DIYブームで最も追い風を受けたホームセンター業界ですが、これまでの販売ターゲットはあくまでプロでした。

最近では DIY初心者向けの商品を揃えていることが多く、店内に工房を設置しワークショップを行うなど消費者獲得に力を入れています。

そのためか少し前のハードルが高そうなイメージとは一変して、DIYは気軽に始められるものに変化しました。

お金を払って他人に頼らず、自分で成し遂げるというDIYスタイルは今や生活のひとつとしてすっかり定着しているように見えます。
奥が深いDIYですが、上級者にもなると様々な工作器具や器材を揃え、なんでも自分で作ってしまいます。

特にユンボなどの操縦資格を持っている人は、重機を使って造園や古屋を建てるなどDIYの幅が大きく広がります!

せっかくの資格をもっと活用してみませんか?

今回は水捌けトラブルとバックホー(ユンボ)があれば自分でも作業できる「暗渠排水工事」について解説します。

土木用語:「暗渠排水」とは

用水路や川など目に見える水路を「明渠(めいきょ)」、地中にパイプを埋設したり蓋をかけたりした目に見えない水路を「暗渠(あんきょ)」と言います。

暗渠排水とは、地下停留水を排除するために、水が通る管を一定間隔で埋める技術のことです。

暗渠排水の技術は「農業土木」の分野において発展・改良されてきました。

農業において暗渠排水は、良質な土壌作りと作物の生育には重要な設備です。普段あまり意識することはないですが、水捌けが悪かったり、水位が高くぬかるみがちな場所や農地の下には見えない水管が埋められています。

特に、北海道はもともと泥炭地が多く、とても軟弱で崩れやすく厄介な地質でした。たびたび人々を悩ませました。

泥炭地とは、気温が低く植物が完全に分解されずにできた土のことを泥炭と言い、泥炭が積み重なってできた土地のことです。

泥炭は多くの水分を含み、重いものが載ったり、乾燥したりすると沈下してしまう性質(乾燥収縮)を持っており、冬は土が凍結・膨張して、これに水を含むと法面が崩れてしまうこともあります。

北方開拓のために開拓使が来道した明治初期に導入されて以降、現代に至るまで、北海道の開拓は暗渠排水と共にあったと言われています。

庭の水はけが悪い原因と簡単にできる対策

大雨が降るたびに、せっかくの庭がぐちゃぐちゃになったり、大きな水溜りができてしまうという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

庭でガーデニングや家庭菜園をされている方は、植物の生育に関わる水捌け問題は一刻も早く解決したい事と思います。

対策としては、土をアスファルトで固めたり、カーポートへのリフォームを検討されている方もいると思います。しかし、大掛かりな工事をする前に自分でもできる対策があります。

家周りにおける水はけの悪さを改善するには、自宅の庭がどのような状態なのか理解しておく必要が大切です。

工事を行う工務店などの業者も、施工前に原因を探るところから始めます。

原因のうち多いのは、土地の地質自体の問題と地面に勾配が付いていない場合です。

地質が悪い場合

よくあるのが、昔は田んぼや河川の場合です。土の保水性が高く質のよくない土が原因で水捌けが悪くなっています。

ほかに考えられるのは、土が粘土質のため、水が浸透しないという場合もあります。

粘土質の土は粒子が非常に細かく地面に浸透しづらいです。そのため地面の浸透よりも、蒸発してなくなっていくのを待ちます。

この場合は、暗渠を埋めても水が浸透しないため、庭の土を総入れ替えすることを検討する必要があります。

勾配がついていない場合

平坦な土地に雨が降ると、雨水は流れることなくその場に留まります。

この雨水を排水するために「水勾配」という傾斜をとります。分譲地の場合は、造成地として整備された土地が平らになったまま家が立っている場合があり、水勾配がついていない事があります。

また、新築の住宅に多いのが、ガレージなどは水勾配が取られているが、庭の水勾配までは取られていないということです。

水勾配や水を流すための側溝などの排水設備がない場合、水捌けが悪いだけではなく、カビや悪臭の要因にもなることがありこちらも庭の土を総入れ替えすることを検討する必要があります。

地面に窪んでいる箇所がある

擁壁やブロック塀周りは土を掘り起こして埋め戻してある箇所になります。そのため、水溜りができやすいです。

擁壁やブロック塀を建てる際は一度土を掘り起こします。掘り起こした土は柔らかくなり、空気の入りやすい状態となります。

そして、擁壁やブロック塀が立った後にそのほぐれた土を使い埋め戻しますが、しばらく経って雨が降ると上からの重みで空気の層が徐々に沈んでいきます。

これが凸凹や水溜りの原因になります。

この場合は、さらに盛り土をする必要があります。

軽度の問題であればDIYで対策できる

水溜りやぬかるみがそれほどひどくない場合は、砕石を敷くことにより改善する場合があります。

水捌けを良くする効果はありませんが、砕石によって地面が沈みにくくなり、泥の上を歩かないので靴が汚れることもありません。

さらに、雑草が生えにくいメリットもありますが、これでは長期的な改善効果は見込めず、根本的な解決にはなりません。

水捌けを解消するには、地面の表面に勾配や側溝を作って雨水を排泄する表面排水などの方法があります。今回はユンボの操縦資格が活かせる「暗渠排水」による改善方法を解説します。

お庭に芝生を敷きたいという場合は、せっかくの芝生が水はけの悪さで根腐れしてしまわないためにも暗渠を設置することはおすすめです。

土壌改良をするため、土を掘り起こしますが、人力はせいぜい30cmくらいです。しかし、狭い場所での作業に特化した機械「ミニユンボ(豆ユンボ)」を使用すれば作業効率がアップします。

自宅の庭や敷地にユンボが侵入可能か、機械で作業ができる十分な広さかを確認します。

3t未満の小型ユンボは小型車両系建設機械の資格で操作することができます。

ユンボと聞くとハードルが高いように思われますが、資格自体は手軽に受講でき、誰でも簡単に取得することができるので一般の方にもおすすめです。

ユンボの資格に関する情報は別記事がありますので興味がある方がご覧ください。

大きい規模でガーデニングや家庭菜園、DIYなどを趣味で行っている方は中古のミニユンボやマイクロショベルの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

一家に一台あれば、今回紹介する暗渠排水工事以外にもいろいろな用途があります。

業者に高額な費用を出して施工してもらうよりも、自分で作業するのも楽しみの1つと思います。

例えば、庭の土入れ替えは業者に依頼した場合は、運搬、残土処理、整地など諸々の費用も含めるとかなり高額になる場合があります。

全て個人で手配し、所有しているユンボで入れ替え作業ができればかなりの費用を抑えることも可能です。

暗渠パイプを設置して排水問題改善!暗渠工事方法

暗渠排水工事は一見難しそうな作業に見えますが、DIY感覚で個人でも意外と簡単に行えてしまいます。

施工に必要な道具と材料は暗渠排水管、透水シート、6号砕石、剣スコップ、角スコップ、ガムテープ、水平器です。

全てホームセンターで入手可能です。暗渠排水管や透水シートは種類や長さにもよりますが、約1000〜4000円程で購入できます。

そして、砕石は水はけに優れるS-13(6号砕石)を使用するのがおすすめです。
大きさは5mm〜13mmとかなり小さめの砕石で、一般的に砂利と呼ばれます。

こちらもホームセンターで20kgあたり200円〜300円辺りで袋売りされています。バケツ数配分の量でしたら問題ありませんが、もし庭が広く立米単位で買う必要があるのでしたら建材屋さんで買う方がお得かもしれません。

ホームセンターで大量に砕石を購入し自宅まで運んでもらう場合、目安として2t車一台分で見ると送料込みで1万円前後ほど費用がかかります。

暗渠工事の作業手順

1、ミニユンボ(豆ユンボ)で土を掘削して溝を掘り、底面も排水方向へ勾配をつけながら平らにします。
(深さ50cm、水勾配1%が目安です。)

掘った後の土は柔らかいので、足でしっかり踏み固め、さらにミニユンボ(豆ユンボ)で押し固めます。そして、水平器を使い勾配を見ながら行います。パイプだけで勾配を取ろうとすると、後で失敗するので初めが肝心です。

2、溝の中に透水シートと砕石を敷き、暗渠パイプを設置していきます。

透水シートは水を通し、土は通さないので暗渠パイプの目詰まり防止に最適です。
さらに溝の壁が崩れるのを防ぐ役割もあります。

そして、シートの上に砕石を敷きます。
砕石だけでは排水のスピードが遅くなってしまいます。砕石中に空洞を作って水の通りを良くするために、暗渠パイプを設置します。

パイプを設置する際も、水平器でパイプの勾配を見て調節しながら行ってください。

3、パイプ被せ透水シートで囲む

暗渠パイプの位置と勾配がずれないように砕石を入れていきます。

集水マスに暗渠パイプを接続する際は、マスにドリルで穴を開けてパイプを繋ぎ、継ぎ目の周囲をモルタルで固めます。

砕石でパイプが隠れたら、パイプと砕石を透水シートで囲み、ガムテープで止めます。
これで、透水シートの内部に土が流入することは無くなります。

4、埋め戻して完成

再び機械を使い埋め戻を行います。
埋め戻しの際、恐らく残土が発生してしまうのでどうするのか処理方法なども検討しておいてください。

ユンボのバケットやブレードを使って軽く整地し、仕上げにスコップで平らに均します。
足でしっかり踏み固めてその後、ミニユンボ(豆ユンボ)で押し固めます。そして施工完了となります。

※ 作業の注意点

ユンボで庭を掘削する際は、地面に水道管などが無いか注意して行ってください。
また、騒音トラブルにもならないよう近所への声かけなど配慮も忘れないようにしましょう。

特に勾配はしっかり確認してください。勾配がデタラメだと暗渠の機能を果たさないので、作業の合間に水平器を当てて細かく確認することが大事です。

配管職人用の水平器があると勾配が取りやすく、効率が上がるのでおすすめです。

そして、作業するときは申し訳ありませんが、自己責任でお願いします。

まとめ

暗渠排水工事|まとめ
暗渠排水と聞いてその存在を知らなかった方もいると思います。

暗渠排水は先人が生み出した画期的な排水技術であり、古くから農業や土木で利用されてきました。

暗渠工事は材料や資材もホームセンターなどで調達できることから、DIYとして自分でも施工が可能で、工法も特別な技術が必要なわけでなく至ってシンプルなのことがメリットです。

広い面積に暗渠排水管を埋設するには、重機の力「ミニユンボ(豆ユンボ)」を使うほうが早いです。

暗渠排水の工事は、自分で行うことで安価で済ませることができます。

ユンボを個人所有していることが多い農家などは、管理している圃場の暗渠設置を広範囲に渡り、自分で行う人も多いほど工法自体は簡単なので是非チャレンジしてみてください。

作業は、自己責任でお願いします。
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一方、鉄クローラーは鉄キャタとも呼ばれ、鉄製であるため高い耐久性と悪路走行能力がメリットです。そのため、河川工事、解体工事、宅地造成などの土木工事のほかに採掘現場や林業ではこの鉄クローラーが一般的に使用されます。バックホウ以外にも、大型ブルドーザーに鉄クローラーが使用されています。 鉄クローラーは、硬い岩盤や険しい岩場、泥濘地、積雪、急斜面でもグリップ力を発揮しますが、鉄製なので機械の重量が重くなります。また、サビが発生するリスクも高く、長く使用するには定期的なメンテナンスが必要です。鉄クローラーはゴムクローラーよりも高価なので、1回の交換費用が高額という費用的なデメリットも存在します。 鉄クローラーが使用される場面 山間部や悪路条件の作業現場(解体工事、河川工事、林業や採掘現場など) 除雪作業などの積雪環境 大型の建設機械、重機 バックホウのクローラーを選択するポイント ゴムクローラーと鉄クローラーの選択は、作業環境や重機の用途によって異なります。例えば、都市部での作業や軽量な重機を扱う場合は、路面保護や振動抑制が重視されるため、ゴムクローラーが適しています。 また、コストの面でも違いがあります。ゴムクローラーは初期コストが比較的低いですが、耐久性が低いため交換頻度が高くなる傾向があります。一方、不整地や悪路走行性に優れた鉄クローラーは交換頻度が少なく、メンテナンス次第で長く使用できます。しかし、都市部で使用するには、舗装路面を傷つけたり、騒音や振動を発生させるため、環境への配慮は難しいです。 そのため、建設・土木現場では作業環境や用途によってゴムクローラーと鉄クローラーを使い分けるのが一般的です。 バックホウのゴムクローラーは消耗品!耐用年数は約5年が目安 ゴムクローラーは消耗品であるため、鉄製クローラーよりも寿命は短いです。メンテナンスをしながら使用していても劣化を抑えることはできません。ゴムクローラーの耐用年数は4〜6年程度と言われており、使用頻度が高い場合は、劣化がさらに早まります。 特にバックホウなどの建設機械は汎用性が高く、現場では主力的に使用されるため稼働率が高い傾向にあります。それに加えて、砂利や採石などのゴムクローラーが摩耗・劣化しやすい活動環境の場合、ゴムクローラーの寿命はメーカーが示す年数よりも短くなる可能性もあります。使用環境や稼働率によってそれぞれ異なりますが、ゴムクローラーは5年程度を目安に交換を検討したほうがいいでしょう。 バックホウのゴムクローラーを交換する方法 バックホウのゴムクローラーはやり方さえわかっていれば自力で交換することができます。しかし、バックホウのクラスによって使用できるクローラーのサイズも異なるため、所有しているバックホウに製品が使えるかゴムクローラーのサイズ確認を行う必要があります。 ゴムクローラーのサイズ確認 バックホウのクローラーは機体のクラスによってサイズが異なります。ゴムクローラーのサイズは、クローラーの幅×ピッチ×コマ数、もしくはリンク数が基本となっており、ゴムクローラーの内側(接地面とは反対側)にある打刻を見ることでチェックできます。もし、打刻がない場合、もしくは経年劣化や摩耗などでうまく確認できない場合は、クローラーの幅、ピッチ、コマ数をスケールや物差しで測ることでもサイズ確認が可能です。 ピッチは、芯金と芯金の間の距離(芯金上部の内側)を測ります。これを芯金幅といい、芯金はクローラー内側にある山の中央に位置しています。リンク数は芯金を1周分数えることでわかります。 バックホウ用ゴムクローラーの交換方法 バックホウのゴムクローラーは、鉄クローラの交換方法とほとんど変わりないです。クローラーを交換するには以下の道具を用意してください。 必要な道具 レンチ グリスガン カナテコやバール(パイプや鋼材でも可) バックホウのクローラー交換は必ず平らな場所で安全に配慮して行ってください。ゴムクローラーの交換方法については以下の手順のとおりです。 ゴムクローラー交換の手順 機体側面の足回りにあるニップルバルブをゆっくり緩めてグリスを抜く(この際、グリスに圧力がかかっていることもあるため吹き出しに注意してください)。 グリスを抜いてクローラーを外す(グリスを排出するとクローラーが緩みます)。 新しいゴムクローラーを入れてスプロケット(起動輪)側に芯金を掛ける。 スプロケット側のリンクが外れないように注意しながらアイドラ―(誘導輪)側にゴムクローラーをかけていく(ゴムクローラーを動かしながら押し込むか、パイプや鋼材など強度がある物を使ってテコの原理ではめ込むとスムーズです)。 芯金がスプロケットとアイドラ―にはまっているかを確認したら、ニップルバルブをメーカーで定められているトルクで締め付けてグリスを注入する。 バックホウの張り調整 ゴムクローラーを交換した後は必ず張り調整をしてたわみ具合を確認してください。メーカーで示されている張り具合の数値がわかれば指定通りに調整しますが、参考値としてバックホウのローラーとゴムクローラーの中心付近の隙間が2〜3cm程度になるように調整するのが一般的です。張り調整の手順は以下のとおりです。 張り調整の手順 バケットとアームを使って片側のゴムクローラーを地面から浮かせる。 浮かせた方のゴムクローラーを前進・後退で動かして張りの状態を確認する。 クローラーが緩んでいる場合は、グリスバルブにグリスを注入する。 張り具合はバックホウのサイズによって異なりますが、クローラーを張りすぎると動きが悪くなるほか、ゴムクローラーにも負荷がかかりやすく、テンションがかかった際に内部のスチールコードが切れる原因にもなります。バックホウを浮かせて約2〜3㎝程の遊びを持たせるくらいが張り調整におけるひとつの目安になります。 不要になったゴムクローラーの廃棄方法切れたり劣化して再利用できないゴムクローラーは、廃タイヤと同様に産業廃棄物の「廃プラスチック」として扱われるため一般廃棄物として処分することができません。廃棄には産業廃棄物の処理場にゴムクローラーを持ち込む、もしくは各自治体の許可を受けた産業廃棄物処置業者に依頼する方法が一般的です。また、販売店によっては費用を支払って処分を引き受けてくれる店舗もあります。 ゴムクローラーなど産業廃棄物は、産業廃棄物を発生させた事業者もしくは使用者は、自らに処理責任があります。処分が適切でない場合、環境公害につながることから法的処罰の対象となるので注意してください。産業廃棄物には、保管、運搬、処分(焼却、埋め立て)などの処理過程がありマニフェスト(産業廃棄物伝票)で管理されています。事業者は、適切な運搬・処理が完了したことを証明する、送付伝票を5年間保管する義務があります。 ゴムクローラーの廃棄ルールに関する詳細は、各自治体のホームページなどを見ることで確認することができます。 バックホウのゴムクローラーの破損原因と交換のタイミング 耐用年数以外にもゴムクローラーを交換すべきタイミング(目安)は判断することができます。ゴムクローラーは、劣化・損傷したまま使用し続けると、遅かれ早かれ、走行、作業中に突然切れてしまうトラブルが発生します。 以下では、ゴムクローラーの破損原因と交換するべきタイミングを解説するので目安にお使いください。 ゴムクローラーの交換タイミング1:ヒビ割れやキズ 鋭利な鉄辺や石などを踏んだ際や段差を超えた衝撃などで、ゴムにヒビ割れや裂傷が発生することもあります。小さなキズだとしても、続けて使用しているうちにそこから徐々に避けてくるケースもあるので、修理に出すか、損傷が酷い場合は早めの交換を検討するべきでしょう。 また、ゴム素材は水分や油分、紫外線などの外的要因でも劣化が進行します。特に、高温状態での使用時や長時間の装着・使用はゴムクローラーへのヒビ割れやキズのリスクが高くなるので、日々のメンテナンスや保管方法にも気を使いましょう。 ゴムクローラーの交換タイミング2:ラグ(山)の摩耗 ゴムクローラーの接地面側には、ラグと言われる山のような突起がいくつも設けられています。ラグは不整地走行をスムーズに行う役割を果たしているので、ゴムクローラーのラグが摩耗してくると、スムーズな走行が困難になり作業にも影響が出てきます。 しかし、ゴムクローラーはゴム製品なので、長期間の走行による摩耗は避けられません。特に、アスファルトやコンクリート、石の多い路面や真砂土の上など摩擦係数の高い路面は、ラグの消耗が激しいです。また、走行時の急旋回などもラグを摩耗させやすい運転操作となります。ラグの摩耗が進行したゴムクローラーは、走行性能が悪いだけでなく、グリップ力が弱くなっていて滑りやすいので、交換をおすすめします。 ゴムクローラーの交換タイミング3:スチールコードや芯金の露出・切断 ゴムクローラーの内部には芯金やスチールコードと言われる鉄が入っています。スチールコードはゴムクローラーの張力を保持するためのワイヤーで、内側からゴムクローラーを補強しています。芯金は、ゴムクローラー内側にある凹凸の中央に開いている穴を補強している鉄のことです。この穴にスプロケットの歯がはまってクローラーが動きます。 ゴムクローラーのトラブルでもっとも多いのが、段差を超えた衝撃などでゴムクローラー内部でスチールコードの接続部分が剥離してしまうことと言われています。また、ゴムクローラーの摩耗が進行すると、芯金やスチールコードが露出して切断に至るケースもあります。 芯金やスチールコードが露出していなくても、ゴムクローラー表面にできた小さな亀裂から水分が浸透し、内部でスチールコードが腐食して切断の原因となる可能性もあるので注意が必要です。スチールコードや芯金の露出は腐食や劣化につながり、作業時にゴムクローラーが突然破断する原因になります。ゴムクローラのスチールコードが切れたり、芯鉄を覆うゴムが摩耗して芯鉄がひとつでも脱落するとそのゴムクローラーは使用できなくなるので、早めの交換をしましょう。 ゴムクローラーの交換タイミング4:サイド割れ(耳切れ・耳取れ) 石の多いでこぼこした路面や縁石などの段差上での走行では、ゴムクローラーの「耳」と呼ばれる両端部に負荷が集中し切れてしまうことがあります。これが耳切れ・耳取れと言われる現象です。 ゴムクローラーの耳切れ、耳取れによってバックホウの走行性や安定性が低下するだけでなく、破損個所からスチールコードの露出や水分の浸透によるコードの劣化につながることもあるので、修理、または交換を検討してください。 ゴムクローラーは純正品と社外品があるゴムクローラーは切れる前に交換を! ゴムクローラーが切れてしまってからではバックホウが動かせません。業者に交換を依頼する場合は、出張料金や作業料金が追加されることもあるため通常料金よりも高くつく場合があります。 自分で交換する場合も、新しいゴムクローラーを持ってくるのと交換作業に手間がかかり、それまでの作業がストップしてしまいます。予備のゴムクローラーがない場合、修理に出すか新たに購入しなければならないので、その間はバックホウが使用できなくなります。 また、バックホウ用のゴムクローラーの場合、機種にもよりますが新品で1本¥100,000以上の出費になります。修理できる状態であれば、購入価格の半分程度で済むことが多いですが、内部のスチールコードが切れてしまうとほとんどの場合、修理対応は難しいでしょう。 そのため、ゴムクローラーは定期的に状態を確認しながら耐用年数を目安に使用し、切れてしまう前に交換するのが時間的、費用的損失が少ないです。 バックホウ用ゴムクローラーの修理費用相場ゴムクローラーの修理を業者に依頼した場合の費用相場は、以下の料金表を目安となっています。ゴムクローラーのスチールコードが切断されている場合は、修理できないことがほとんどなので注意してください。 ゴムクローラーの修理相場(目安)※ゴムクローラーの厚みが15mm以下の場合 キズの程度 1カ所目(税抜き) 2か所目以降(税抜き) ~50㎜(小) ¥15,000~ ¥12,000~ ~80㎜(中) ¥18,000~ ¥15,000~ ~120㎜(大) ¥22,000~ ¥18,000~ ~150㎜(特大) ¥26,000~ ¥21,000 ~150㎜以上(超特大) ¥30,000~ ¥24,000 上記の料金表はあくまで目安です。業者がゴムクローラーの交換を現地で行う場合は、「部品代+作業代+処分費」に加えて「主張費」がかかる場合もあります。修理にかかる料金は、それぞれの業者によって異なるため、事前にメールや電話などで問い合わせて確認することをおすすめします。 まとめ バックホウなどの建設機械の場合、住宅街や都市部などの工事ではゴムクローラーが主に使用され、斜面や陥没した地面が多い山間部、鉱山や採石場などで鉄製クローラーが使用されています。ゴムクローラーは舗装路面やある程度の不整地でもできるため万能ですが、耐久性が鉄クローラーより低く摩耗や劣化にも弱いため注意が必要です。

    #ユンボ#バックホー#ブルドーザー

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    目次 教本上の正式名称はバックホーまたはドラグショベル。それぞれの由来とは。 各名称の使い分け 土木現場での呼び名はバックホー。職業によって呼称が違う? 【ユンボ・バックホー・ショベルカー】の違いを解説 キャタピラで地面を移動し、腕のようなアームとショベルがついた重機は皆さんもご存知でしょう。 人によってはユンボ、バックホー、ショベルカーと色々な名前で呼ばれています。 主に掘削や整地作業などの工事現場で見かけることも多く知名度の高い建設機械ですが、どうしてこのように様々な呼び方があるのでしょうか? このような疑問を抱く方も少なくないと思います。 結論を述べますと違いはありません。 では、それぞれの違いや実際の作業現場での呼び方についても併せて解説していきます。 教本上の正式名称はバックホーまたはドラグショベル。それぞれの由来とは。 ユンボ・バックホー・ショベルカーはどれも同じ油圧ショベルのことを指しており、その別称という考え方で間違いないでしょう。 小型車両系建設機械の講習テキストでは正式名称はドラグショベル又はバックホーと明記されていました。 ドラグショベル(バックホー)はものを手前に引き寄せる作業をする建設機械のことをそう呼んでいたことが由来になっているそうです。 特に耳にすることが多いのがユンボという言葉だと思います。 ユンボとは元々はフランスのシカム(SICAM)社の製品呼称名「yumbo」のことで、日本では登録商品名がそのまま使われたのが由来です。 車両積載形トラッククレーンがユニック車(ユニック:古川ユニック株式会社の商標)という名称で広く普及しているのと同じパターンですね。 また、ユンボと呼ばれるようになった理由の一つとして三行広告の求人欄で「ユンボオペ募集」など、ユンボという名称が多く使われたことが挙げられます。 ちなみに、小型のミニ油圧ショベルはミニユンボという呼ばれ方が一般的にされています。 そしてショベルカーとも呼ばれる由来についてですが、そもそもショベルというのは油圧ショベルという名前からわかるように、標準装備であるショベル(バスケット)(主に土砂を掘削するためのアタッチメント)のことです。 「土木工事に使う掘削用の動力シャベルを備えた車両全般」をさす和製英語としてショベルカーという呼び方が普及したそうです。 各名称の使い分け 紹介しましたようにどれも同じ油圧ショベルのことをさす名称ですが、名前の統一がバラバラでやはりわかりにくいかも知れません。 表にまとめるとこのようになります。 油圧ショベル 社団法人日本建設機械工業会またはJISでの統一名称。 ショベルカー 和製英語から普及した名称。メディアで使用される呼称。 ドラグショベル(バックホー) 国土交通省、官庁の文書にて表記される名称。 パワーショベル 小松製作所の商品名。 ショベルカー 報道などメディアでよく使用される呼称 ユンボ シカム社の製品呼称。 この表のように区分して考えれば整理がしやすいと思います。 J I Sというのは日本産業規格のことで国家標準の一つです。 つまり日本で正式登録されている統一名称は油圧ショベルで、国土交通省をはじめとした行政で使用される名称はドラグショベル(バックホー)ということですね。 ショベルカーは一般的に誰でもわかりやすい呼び方のため、テレビニュースや新聞のメディアで主に使用されている印象です。 どれも同じ油圧ショベルのことを指すと説明しましたが、ショベルの種類やアタッチメント、現場用途により呼び名が変わることが多いので使い分けには気をつけてください。 土木現場での呼び名はバックホー。職業によって呼称が違う? 様々な呼ばれ方をされている油圧ショベルですが、実際の土木現場ではどう呼んでいるのでしょうか。 これはその会社や地域にもよると思いますが、ブルドーザーを「ブル」、転圧機(ランマー)を「うさぎ」、手押しの一輪車を「ネコ」と呼ぶように、慣れ親しんだ「ユンボ」で呼ぶ作業員も少なくありません。 特にご年配のベテランや親方さんなどにそういう方が多いので、入社したての新入りはかなり混乱します。 また、公共工事の受注が多い会社ですと行政用語であるバックホーと呼ぶ人が殆どという印象です。 油圧ショベルを操作するのに受講が必要な特別講習や技能講習がありますが、名称はバックホーで教育しているのでその呼び方が普及している可能性も考えられるでしょう。 工事現場に民家が隣接している場合は、着工前(工事を始める前)に近隣住民へご挨拶をします。 騒音でご迷惑をお掛けする恐れがあることや工事期間、内容をお伝えするのですが、がその際、バックホーや油圧ショベルでは相手にも伝わらないので、わかりやすいように「ショベルカー」と説明をすることもあります。 ユンボ・バックホー・ショベルカーの違い|まとめユンボ・バックホー・ショベルカーの違い|まとめ 土木現場以外ですと、陸上自衛隊の施設科部隊にも民生品の油圧ショベルをO D色に塗装したものがあります。 掩体壕や塹壕などの防御陣地を構成するのに活躍しますが、全ての隊員はシンプルに「油圧」という呼び方で統制されていました。 使用現場での重機の呼び方は会社や組織、受けている仕事の種類によって異なる場合があるというのが結論でしょう。 ←ユンボ・バックホー・ショベルカー等の中古重機買うならトクワールド!

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    ユンボ

    中古の小型ユンボを探している方必見!失敗しない選び方や人気機種を徹底解説

    ユンボは、油圧ショベルの通称で、工事現場では欠かせない建設機械です。 特に小型ユンボは、狭所での作業性、運搬・移動の容易さ、初心者でも扱いやすい操作性、多様なアタッチメントによる多用途性、維持費の安さ、低騒音・低振動などで、小規模工事、造園工事、都市部・住宅地の作業に最適です。 中でも小型中古ユンボは、導入コストだけでなく、整備・維持費まで含めてトータルコストを大幅に削減できます。すぐに現場で活用したい場合や、複数台導入したいという場合にも非常に有効な選択肢です。 ここで重要になるのが「選び方」です。失敗しない選び方を把握しておくことは、経費節減と作業効率向上に直結します。 本記事では、小型中古ユンボの選び方・人気機種・市場動向について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。 中古ユンボの小型を選ぶときのポイント 中古ユンボの小型を選ぶときのポイントを以下にまとめました。 チェック項目 なぜ重要なのか アワーメーター 消耗度の目安になる エンジン・油圧 動作性能・耐久性に直結する キャタピラ・ローラー 交換コストに影響する 構造の損傷 安全性・耐久性の判断材料 整備履歴 メンテナンス状況の信頼性 用途との適合 作業効率向上のため 総支払額 想定外の費用の発生を防ぐ ここからは、それぞれについて詳しく解説します。 使用時間(アワーメーター)・年式を確認 アワーメーターは、機械の稼働時間を示す走行距離の目安のような指標です。稼働時間から機体の状態を推定する目安は以下の通りです。 500~2,000時間(少なめ):比較的状態が良い可能性 2,000~4,000時間(中程度):普通に使われていた機体 4,000時間以上(多い):消耗が進んでいる可能性あり 上記はあくまで目安であり、丁寧に使用され、適切なメンテナンスを受けていれば、アワーメーター以上に状態が良い場合もあります。 年式は、機械の設計・装備仕様・部品供給体制に関係するため、古い機械ほど慎重な検討が必要です。 5~10年以内:比較的新しい機体 10年以上:性能・部品供給面で要チェック 4,000時間以上(多い):消耗が進んでいる可能性あり 年式だけで判断せず、稼働時間と組み合わせて評価することが基本です。 エンジンの状態チェックポイント エンジンの状態チェックでは、始動性・異音や振動、排気ガスの色・オイルの状態が重要です。 始動性 外気温と同程度まで冷え切った状態でも、一発で始動することが理想です。何度もセルを回す、白煙が長時間出る場合は要注意です。 異音・振動 カラカラ音・ガラガラ音のような金属音がしないか確認します。アイドリング不安定・異常振動のある機体は避けるべきです。 排気ガスの色 黒煙:燃焼不良・インジェクター不調の可能性あり 白煙:圧縮不足・冷却水混入の疑い 青煙:オイルの燃焼室混入の可能性 オイルの状態 量が適正か、白濁していないか、焼けた臭いがしないかを確認します。 油圧系の状態チェックポイント 油圧系のチェックでは、動作のスムーズさ・操作時の音・オイル漏れ・油圧オイルの色がポイントです。 動作のスムーズさ アーム・ブーム・旋回動作が引っかからず滑らかかを確認します。動きが遅い途中で止まる場合は油圧ポンプ劣化の可能性があります。 操作時の音 操作時に高い唸り音が出続ける場合、油圧が逃げている可能性があり要注意です。 イル漏れ ホース接続部・シリンダー周りに、にじみや垂れがないかを確認します。地面に油跡がある機体は修理リスクが高いです。 油圧オイルの色 透明~薄い飴色が正常です。黒ずみ・金属粉混入が見える場合は内部消耗の疑いがあります。 足まわり(キャタピラ・ローラー)の状態 足まわりの状態チェックは、キャタピラ・ローラー・スプロケットを中心に行います。 キャタピラ キャタピラには、ゴムキャタピラとスチールキャタピラがあります。 ゴムキャタピラ ひび割れ・欠け・剥離の有無、ゴムの摩耗量、コマ(リンク)間の摩耗や損傷をチェックしてください。 スチールキャタピラ ピン・ブッシュの摩耗、シューの割れ・変形を確認します、ガタが増大している場合は走行性が低下している可能性があります。 ローラー ローラーは、上側ローラー(キャリアローラー)と下側ローラー(トラックローラー)の両方を確認する必要があります。 上側ローラー:手で回して引っかかりがないか 下側ローラー:摩耗が均一か、回転時のガタつきがないか 共通確認:異音の有無 スプロケット(後端の歯車) スプロケットは、歯の摩耗具合の確認が重要です。刃先が尖っていないか、欠けがないかを確認してください。摩耗が進んだスプロケットは交換コストが高くなるため、特に注意が必要です 足まわりの状態チェックは、可能な限り試運転して確認することが望ましいです。足まわりの摩耗や損傷は交換費用が高額になりやすく、中古ユンボ選びで失敗しやすいポイントのひとつです。 構造・フレームの損傷状態 構造・フレームの損傷状態は、安全性・耐久性・後の修理費用に直結する重要なチェックポイントです。ここでは、以下の3点に分けて解説します。 フレーム全体 アーム付け根、バケットリンク、ブーム根本、旋回フレームなど、応力が集中しやすい部分を重点的に確認します。クラック(ひび割れ)、曲がりや歪み、錆の進行状況をチェックしてください。 アーム・ブーム・バケット 揺すって遊びが大きい場合は、ピンやブッシュが摩耗している可能性があります。ブーム・アーム先端やバケット根本のクラック、バケットの歯やサイドカッターの摩耗状態も確認しましょう。 旋回部(ターンテーブル) 旋回時にガリガリ音や引っかかりがある場合、内部摩耗や潤滑不足が疑われます。上部旋回体がフレームにしっかり固定されているかも重要な確認ポイントです。 中古のユンボでは、構造・フレームの損傷有無が寿命と安全性に大きく影響します。可能であれば、信頼できる整備士と同行して確認するのが理想です 整備履歴・記録を確認 整備履歴は機体の健康状態を知る上で非常に重要です。記録がしっかり残っている機体ほど安心して購入できます。 主な確認ポイントは以下の通りです。 過去の点検記録・修理内容・交換部品の履歴があるか 定期的なオイル交換・グリースアップが行われているか 事故歴や大きな故障履歴の有無 使用時間(稼働時間)との整備頻度のバランス オイル交換の実施状況、フィルター類の交換記録、「いつ・何を・誰が修理した」が明確かどうかを確認しましょう。 作業用途・サイズに合った機種を選ぶ 中古小型ユンボを選ぶ際は、作業用途・サイズに合った機種を選びが重要です。まず「何をするのか」を明確にすることで、必要な性能や仕様が見えてきます。 一般的に、1~3tクラスが小型に分類され、バケット幅は300~800mm程度です。 1~1.5t:狭所作業・小回り重視 1.5~2t:作業量と機動性のバランス型 2t以上:硬い土質・安定性重視 旋回方式では、 後方小旋回:後部がはみ出さず狭所向き クラス標準旋回:構造がシンプルで比較的安価 キャタピラは、舗装や住宅地ではゴムキャタピラ、軟弱地盤や悪路ではスチールキャタピラが適しています。土質が硬いとか深堀作業が多い場合は高馬力、軽作業や移動が多い場合は低馬力でも問題ありません。 また、ブレーカー・フォーク・クイックヒッチなど、必要なアタッチメントに対応可能かも事前に確認しておきましょう。 予算だけで選ばない 予算だけで中古ユンボを選ぶのは危険です。価格は重要な要素ですが、それだけで判断すると、想定外の故障が続いたり、スペック不足で作業効率が悪化したりする可能性があります。 失敗しないためには、用途に合ったスペックを明確にし、稼働時間や整備履歴を重視することが大切です。実車確認や試運転も欠かせません。 同じ予算でも、保証やアフターフォローが充実している機体の方が、結果的に安上がりになるケースもあります。価格だけでなく、状態や信頼性を含めた総合判断を心がけましょう。 信頼できる中古ユンボ販売業者の選び方 中古ユンボの購入で失敗しないためには、信頼できる販売業者から購入することも、重要なポイントの一つです。優良な業者選びは「購入後のトラブル回避・安心感・長期的コストの節約」に直結します。 ここでは、信頼できる販売業者の選び方を4つのポイントで解説します。 営業情報・資格・実績の確認 信頼度の高い業者は、以下の情報を明確にしています。 会社としての所在地・連絡先・法人登記 業界での取扱実績・販売履歴 整備工場・サービス拠点を保有している 商品説明や資料が詳細で丁寧 これらの情報開示が不十分で、説明も曖昧な業者には注意が必要です。 中古を含む建設機械の販売・買取りを専門にしている業者は、知識が豊富で整備の質も高い傾向にあります。ユーザーの疑問や不安に、高い専門性で応えてくれます。 また、販売・買取の両方に独自ルートを持ち、価格や機種について幅広く対応できる点も強みです。 整備・保証・メンテナンス体制の確認 中古の建設機械には保証がないことが多いですが、信頼できる業者では独自の保証制度を設けている場合があります。 「納車後1ヶ月(または100時間)以内、エンジン・油圧系統のみ」といった限定保証や、納車日から1年間利用できる「安心サポートパック」を用意している販売会社もあります。 中古ユンボは、新車と比べて故障リスクが高いため、点検・整備コストをどれだけ抑えられるかが重要です。保証内容と費用を精査し、機体価格と合わせて総合的に費用対効果を検討しましょう。 また、現場での故障した際に、迅速な部品調達や修理対応が可能か、現場まで出張修理に来てくれるかも事前に確認しておくと安心です。 実車確認・試運転ができる 信頼できる中古ユンボ販売業者を選ぶ際は、実際に現物を確認し、試運転できることを明言している業者を選びましょう。 試運転が可能であれば、エンジン始動・走行状態・油圧動作・異音の有無などを自分の目で確認できます。 特にユンボは、動作確認が重要です。ブーム、アーム、バケットの動きが滑らかか、負荷をかけた際に異音がないか、旋回部や前ブレードにガタつきがないか、直進・旋回・走行のレバー操作に違和感がないかチェックしてください。 業者が「現物確認不可」や「動画・写真のみ」と説明する場合は、信頼性に疑問をもっても良いでしょう。 価格が透明で、見積り・内訳が明確 価格の透明性を担保している信頼できるユンボ販売業者には、次のような特徴があります。 見積書の内訳が詳細 整備履歴・使用時間データを提示 追加費用の発生条件を明示 返品・キャンセル条件を事前に説明 保証内容を明記 購入後のサポート体制が整っている 見積書には本体価格の他、点検整備費・法定費用・各種手数料・納車費用などが含まれます。これを「諸経費一式」でまとめている場合、後から追加請求される可能性があるため注意が必要です。 口頭だけでなく、書面(PDF・契約書)で詳しく明示してくれる業者を選びましょう。価格・内訳を含む書面を交わすことで、後々のトラブルを防げます。 中古ユンボの小型の人気ランキング 中古ユンボの小型は、コマツ、ヤンマー、日立建機、クボタなどの製品が人気となっています。これらの主要メーカーの人気・売れ筋機種を10選し、ランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 1.コマツPC78US コマツPC78US-11は、都市部や狭い現場での作業に最適な後方超小旋回機です。新開発の3気筒2.4Lエンジンによる高出力・低燃費、高い掘削作業量、DPF(排ガスフィルター)メンテナンス不要を特徴としています。 Pモード90°ダンプ積込作業時で、効率が従来機に対して23%向上し、トップクラスの作業量を誇ります。新エンジンと油圧システム(ファンクラッチなど)の最適化により、大幅な低燃費を実現している点もセールスポイントの一つです。 2.コマツPC30MR コマツPC30MR-5は、コンパクトな後方超小旋回型で、狭い現場でも優れた作業性能を発揮する2~3tクラスのユンボです。 視認性の優れた3.5インチ液晶モニタ、データ管理ステム、転倒・落下物保護構造など、高機能なオペレーター空間と高い安全性が特徴です。 Eモード、オートセル、オートアイドルストップ機能搭載で、燃料燃費を7%低減。国土交通省第3次排出ガス基準にも適合しています。チルトアップ機構やフルオープンカバーなどの採用により、点検・整備性も向上しています。 3.コマツPC138US コマツPC138US-11は、後方超小旋回で狭小地作業に優れた0.45m3クラスのユンボです。EUステージIVエンジンを搭載し、オートアイドルストップ機能などにより燃費消費量を低減しています。 2ピースブーム仕様やスライドアーム仕様など、現場に合わせた仕様変更が可能で、アタッチメント交換を約1分で行える油圧オートカプラにも対応しています。 3台のカメラで周囲を確認できる「KomVision」を標準装備し、広々としたキャブ設計も特徴です。 4.日立建機ZX135US 日立建機ZX135USは、後方超小旋回による優れた旋回性と、スライドアームやクレーン仕様など、多様な現場に対応する高い汎用性が特徴です。 最新の(-7)シリーズでは、従来機と比較してPWRモードで6%、ECOモードでは16~23%の燃費低減を実現しています。尿素SCRシステムの採用により、排出ガスもクリーンです。 高耐久なインジェクターやフッ素系Oリングを採用し耐久性を向上させ、LED作業灯が標準装備により視認性も改善されています 5.コベルコSK135SR コベルコSK135SRは、旋回時の最後尾がクローラーからはみ出しにくく、壁際や狭い場所での作業・旋回が容易なのが特徴となっています。 新型の(-7)は、従来機(-5)比較でサイクルタイムが8%短縮され、1時間あたりの仕事量が9%向上しています。10インチ大型カラーモニターを搭載し、カメラ映像、燃費、機体情報、アタッチメントの高さ・深さの確認が可能です。 林業用に強化された「K-FOREST」シリーズは、水洗いできるウォッシャブルフロアマットや、500時間間隔の給脂、ロングライフオイル・フィルターの採用などにより、過酷な環境下でもメンテナンス負担を低減しています。 6.コマツPC40MR コマツPC40MRは後方超小旋回設計で、ブームが左右にスイング(オフセット)する機能があり、壁際・構造物沿いの掘削がしやすい機種です。 キャビン(屋根・ガラス付き)仕様やキャノビー(簡易防護)仕様があり、使用環境に応じて選択できます。また、アタッチメントへの油圧を往・復2方向へ流す2way配管を備え、コンクリート破砕やハサミ作業にも対応可能です。 4tクラスの小型ユンボでありながら、約40馬力のディーゼルエンジンを搭載し、掘削力・走行性能ともに一般的な土木工に十分対応します。 7.コマツPC30UU コマツPC30UUシリーズは、3tクラスの超小旋回型ユンボです。旋回時の張り出しが少なく、安定感があり、整地から掘削まで幅広く対応できます。 掘削・吊り・整地をこなせる高い汎用性を持ち、(-6型)以降は、干渉自動回避・高さ自動停止・深さ測定システムなど、先進的な操作性と安全機能を備えています。 住宅街、舗装現場、配管工事など、限られたスペースでの効率的な作業が可能です。 8.ヤンマーVio30 ヤンマーVio30は、車幅1,550mmのコンパクト設計による3tクラスの後方超小旋回型で、壁際や狭所でも後方を気にせず作業できます。 エコモードやオートアイドル機能による高い燃費性能に加え、ブームスイング機能、快適な操作性、安定した掘削力が特徴です。 ICT技術により高精度な整地作業を自動で行い、オペレーターの負担を軽減します。JCA規格に準拠したワンタッチフック格納を採用し、荷役作業も効率化可能です。 9.クボタU-20 クボタU-20は、小旋回設計による優れた作業性と、高出力エンジンによる強力な掘削力、3ポンプシステムによるスムーズな複合操作が特徴です。 全幅1,300~1,400mm程度とスリムなため軽四ダンプで運搬が可能で、盗難防止のICチップ内蔵「SSキー」を標準装備しています。錆に強い樹脂パーツや耐久性の高い鋼板製ボンネット、山形トラックフレームを採用しています。 輸送性に優れ、低燃費・低騒音の環境性能と高い耐久性能を兼ね備え、土木工事から解体現場まで幅広く対応できる機種です。 10.ヤンマーSV08 ヤンマーSV08は、可変脚縮小時で幅700mmというコンパクトさと、トップクラスの小回り性能を誇る0.8tクラスのユンボです。後端旋回半径が小さく、狭い現場や住宅や塀の際、建物内での作業に最適です。 バケットシリンダーホースがアーム内装化により破損リスクを軽減し、ブームやブレードシリンダーには保護カバーを採用するなど、高い耐久性を備えています。 環境にやさしい2気筒エンジンを搭載し、パワフルな作業が可能です。ラッチを外すだけでボンネットが開くフルオープンボンネットにより、工具なしのワンタッチメンテナンスを実現しています。 小型ユンボの中古市場の動向 小型ユンボの中古市場は、国内外での根強い需要に支えられ、高値傾向が続いてきました。 2025年以降は金利上昇などの影響もあり、市場全体の伸びは鈍化・横ばい傾向と予測されています。しかし、新車価格の高騰や納期の長期化により、中古のニーズは依然として非常に高い水準にあります。 ここでは、小型ユンボの中古市場の動向について解説します。購入費用の予算を組む際の検討材料としてください。 市場動向と価格推移 小型ユンボの中古市場動向と価格推移について、「需要と供給」「価格の目安と変動要因」「価格推移の目安」の3つのポイントで説明します。 需要と供給 小型ユンボの中古需要は依然として高く、供給が追いついていない状況です。 現場の小規模化・多様化が進み、狭小地での住宅基礎工事、下水工事、外構・造園、農作業などで需要が高まっています。そのため、新車価格の上昇や納期遅延も影響もあり、予算を抑えられてすぐ使える中古が好まれているのです。 供給不足との背景には、国内の工事需要が安定していることに加え、円安を背景に日本の高品質な中古建機が海外に流れやすくなっている点も挙げられます。 価格の目安と変動要因 以下に小型ユンボの中古の規格別価格相場(目安)をまとめました。 規格・機体サイズ 価格帯 特徴 超小型・ミニ(0.5~1t未満) 50~150万円 軽トラ積載可能。庭園整備、個人農家向け 小型・ミニ(1~3t) 100~400万円 下水・住宅基礎、外構・造園など 小型(3~5t未満) 200~400万円以上 パワーがあり、小規模な土木工事向け 上記の価格はあくまで一般的な相場であり、販売店や機械の状態により変動します。 小型ユンボ(ミニ)の中古価格は、概ね50万円~300万円程度の範囲で推移しており、年式、稼働時間(アワーメーター)、メンテナンス状況が価格に大きく影響します。 農業用や狭小地での需要が安定しているため、新車購入から5年以内は高いリセールバリューを維持しやすい傾向です。 ※2026年2月トクワールド調べ 今後の市場予測 中古建機市場全体は堅調に推移しており、ユンボはその中心的な分野です。インフラ更新、小規模工事、レンタルニーズが需要を支えています。 また、ICT搭載機のスマート建機の中古市場も拡大しており、以下の2点について解説します。 需要は堅調に推移 日本の中古建設機械市場は、2022~2029年で約3%の平均成長率(CAGR)が予想され、2029年までに約5万台超の中古機が販売されると見込まれています。 この中でも、ユンボ(油圧ショベル)は最も大きなシェアを占めています。国内インフラの老朽化対応が急務となっており、道路、橋、河川、防災インフラの修復・保全工事が拡大しているためです。 中古ユンボでは小型の需要も堅調で、狭小地・住宅地の土木工事に最適なことから、職人や小規模工事業者の実需が非常に根強く存在します。新車価格の高騰により、中古導入やレンタルニーズが高まり、安定した需要につながっています。 スマート建機の需要 スマート建機とは、ICT(情報通信技術)を搭載し、クラウド上で現場の3次元データと連携・最適化する次世代の建設機械です。 国土交通省が推進する「i-Construction」にも対応しており、深刻な人手不足と労働環境改善が課題である建設業界において、将来的に高い成長性が期待されている分野です。 これまで大型現場に限られていた導入が、小型建機への展開や後付け可能なICTキットの普及により、中小事業場へと拡大しています。 スマート建機の中古市場は、新品の高コストや人手不足を背景に需要が急速に拡大しており、2025年以降はスマートシティプロジェクトの推進などにより、高機能な中古機械の取引がさらに活発化する見込みです。 小型ユンボの主なメーカーの特徴 小型ユンボの中古車市場は、近年非常に活発で、需要が供給を上回る売り手市場が続いています。 特にコマツ、ヤンマー、日立建機、クボタの高年式・良質な機械は人気が高く、争奪戦となる傾向にあります。以下は、主要4メーカーの特徴の紹介です。 コマツ(Komatsu) コマツは、国内トップクラスの信頼性・耐久性を誇る、日本最大手の建機メーカーです。コマツのユンボは、「壊れにくい・長持ち」することで評価が高く、中古でも状態が良い機体が多いのが強みとされています。 部品供給・整備体制が圧倒的で、全国にサービス拠点があるため入手が早く、古い型式でも部品供給が続くのも強みの一つです。 中古市場での流通量が多く、選択肢が豊富で相場も安定していますが、同クラスで他メーカーのユンボよりも価格は高めとなっています。 ヤンマー(Yanmar) ヤンマーは、ユンボ(ミニショベル)開発の歴史が55年以上と長く、国内外で使用されてきた実績があります。小型~中型のユンボが充実しており、特に独自技術のゼロ・テールスイング(後方ゼロ旋回)を得意としています。 ヤンマーはもともとディーゼルエンジンのメーカーなので、燃費の良さや安定したトルク、排ガス規制対応エンジン搭載など環境性能と効率とが両立している点が強みです。 他メーカーに比べると、「豪華機能」「最新装備」は控えめで、シンプルで実用重視という評価があります。 日立建機(Hitachi Construction Machinery) 日立建機は、1965年に日本初の純国産油圧ショベルを開発して以来、長年にわたり油圧ショベルの技術を磨いてきたメーカーです。操作性・構造の信頼性を重視した製品づくりを続けていると評価されています。 小型~中型だけでなく、大型機まで幅広い製品を提供しており、近年ではICT(スマート機能)搭載モデルも豊富です。 ハイブリッドモデルや低燃費設計、排出ガス規制対応エンジンなど、燃料効率と環境配慮の取り組みも進んでいます。 クボタ(Kubota) クボタは、0.5〜5.5t級のミニユンボに特に強く、世界的に小型ユンボのトップシェアを誇っています。独自のロードセンシング油圧制御を用いることで、操作レスポンスが良く、思い通りに動かせるという点の評価が高いです。 長年にわたりミニユンボを作り続けてきた経験を、エンジンや油圧部の信頼性、丈夫で壊れにくい構造、整備しやすい設計などタフな現場でも耐える機体に結実させています。 従来は主にミニユンボ中心でしたが、住友建機からのOEMによる14tクラス油圧ショベルの供給の開始を予定しています。 まとめ 中古の小型ユンボを選ぶ際は、信頼できる業者を選び、用途に合ったサイズの機体状態を十分に確認することが重要です。 候補となる機体をある程度絞り込んだら、実車確認や試運転も必ず行いましょう。また、契約前には保証内容やアフターサービスについて書面で確認し、手元に残すようにしてください。 機体状態チェック時は、詳細なチェックリストを用意することはもちろん、可能であれば経験のある整備士に同行してもらうと安心です。 ←高品質な【中古ミニユンボ】なら重機の専門店トクワールドにお任せ下さい!

    #ユンボ

    2026/02/03

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